2015年5月11日(月)

女子だけでも楽しめる☆ノスタルジックでフレンドリーな野毛の夜

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アバター画像 岸野 ちほ

カウンターには、カクテルメニューがずらり。しかも、スイカやかぼちゃ、ほおずきなんてものまで!私は散々迷いつつ金柑のマティーニをオーダー。

こんな雰囲気で写真撮ってもいいのかなと思いつつ、「もちろん大丈夫ですよ」と優しく答えてくださった田村さん。そしてここぞと写真に収める友人。

ブリリアントのカウンター

慣れない雰囲気にちょっとだけ興奮してしまいましたが、あとはこの雰囲気とお酒をじっくり楽しむのみ。

ブリリアントの田村さん②

その所作、すべてにほれぼれしてしまいます。

そして本日2回目の乾杯。

ブリリアントで乾杯

あえて多くは語りません。
もう、一口でメロメロです。

ブリリアントのアイリッシュコーヒー

「えっ、えっ、なにこれ!」

再び興奮し始める友人。

アイリッシュコーヒーですよ、お嬢さん。

「甘いのがお好きでしたら、女性好みの味にしましょうか」と田村さん。見すぎです、友人よ。

ブリリアントのカウンター②

アイリッシュウイスキーをグランマニエに変えた「グランマニエコーヒー」を出してくださいました。言うまでもなく友人はその味に大興奮。しばらく女3人で、夢のような、魔法のようなひとときを過ごしました。

すっかり六本木にでもいた気分でしたが、お店を出て「あ、野毛だった!」と思い出すのでした。それほどに、さまざまなカラーのお店がひしめきあう、ノスタルジックでディープで、でも実はとっても温かい街、野毛。通うたびに新しい表情を見せ、一軒、また一軒と知っていくほどに陶酔していく、そんな魅惑の街でした。

 

ショップデータ

Bar Brilliant
  • 横浜市中区野毛町2-68-1
    野毛産業ビル1F
  • TEL:045-243-1311
  • 営業時間:19:00~3:00(L.O.)
  • 定休日:日曜(連休の場合は月曜)

 

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この記事の著者

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岸野 ちほ副編集長

九州生まれ九州育ち。学生時代を横浜で過ごし、横浜を第二の故郷と呼んでいる。ハマスタでアルバイトをしていたことがきっかけでベイスターズファンに。ファン歴は10年。

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