2015年6月28日(日)

ジューシーな鶏はインパクト大!地鶏や 一鳥で大人の味わいを!

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アバター画像 岸野 ちほ

さあ、いよいよ鶏の出番。

まずは地鶏のたたき!「生」か「炙り」か選べちゃうのもうれしいです。

一鳥のたたき

一鳥のたたき炙り

二人で来れば1種類ずつ頼んで、シェアして楽しむのもまたよし。たたきと相性◎のタレを絡ませながら鶏肉そのものの味を少しずつ味わうことができます。

お酒もこのあたりから既にジャンジャン進んでしまいます。飲み助はご注意を。

そして焼き物が出てまいりました!見てください、この照り!!皮なのに肉厚で、かなりの食べごたえ!

一鳥のカワ

さらに照りシリーズその2!甲州赤鶏のもも肉!

見ただけで想像がつくかと思いますが、皮がパリッパリです。そしてその皮の下にあるお肉のジューシーさと言ったら…

一鳥の正肉

ビジュアルがとにかくすばらしいため、お隣のダンディーなお客様からもお皿を覗かれ、「それなんていうメニュー!? 僕たちも頼みたいんだけど」と声をかけられました(笑)。

目で見てもおいしい、主役級の一品です。

そして個人的に焼き鳥の部位でいちばん好きなぼんぽち。「プリッ」って音がしそうなプリプリっぷり!噛むと「じゅわ~」っと肉の脂が。歯ごたえがあるのにやわらかい、とろけるような食感が、もう、たまりません!!

一鳥のぼんぽち

そして、お肉そのものの味を感じられるつくね!

一鳥のつくね

卵黄の輝きも食欲を倍増させてくれます。味付けがしっかりしていて、ますますお酒も進み困っちゃいますね。筆者のテンションも最高潮に。

お店詳細

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