【想見】馬車道の夜をおどろきに旨く割烹SOUで季節を思い浮かべる

割烹SOUの鯛茶漬け③

パクパク隊:
それから、このお出汁をかけて…、茶漬けにするのね。

 
なるほど…。そういう物なのか…。
既に鯛がゴマダレに漬けられて、確かに出汁をかける前から鯛ご飯としても成立する。
アクセント付けにワサビを付けて食べるというのも…。

うん、うん。

口の中いっぱいに贅沢なムードを与えてくれるな。

 
そしていよいよお出汁の投入。サラサラッと、〆の逸品を流し込む…。

 
割烹SOUの鯛茶漬け④

ほほぉーん。

優しい出汁の味に、鯛が身にまとっていったゴマダレが解けだし、薬味を散らし化粧をした茶碗いっぱいの鯛茶漬けが、風味いっぱい口に広がってくる。

 
優しい顔をしたいたずらっ子が、最後の最後にまた見せてくれるサプライズというのは、一品で何度も味を変え、一品で何度も幸せを見させてくれる鯛茶漬けの七変化。

 
ふぅ~っ…。
 

 
見つけてくれちまったな。
 
割烹SOUの2階

次に来る時は、2階の御座敷で七変化する鯛茶漬けを仲間と一緒に味わってやろう。
8人程で貸切にしてくれるというお座敷なら、このいたずらっ子…いや優しい笑顔で笑うオーナーシェフのサプライズに疲れるほど驚かされても、周りの目を気にすることなく衝撃を表現することができるかも知れない。

 
それにしても、こんな店に呼び出してくれるなんて、コイツも店を見る目が鋭くなってきたな…。

いや、女性が安心して先に店に来て待ってられる雰囲気を作っている、あのお二人の心配りと素敵な笑顔が自然とそうさせたのかも知れないか。

割烹SOUのご夫婦②

さてと…。

いつもならもう一軒、Barにでも寄って…とも思うが、秋の心地良い風に当たって驚きに熱くなった身体を覚まして帰ろう。

 

ショップデータ

割烹 SOU
  • 横浜市中区常磐町5-59
  • TEL:045-641-5002
  • 営業時間:
    昼:月~金 11:30~14:30
    夜:月~土 17:30~24:00
  • 定休日:日曜日
  • WEB:kappou-sou.com

 


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この記事の著者

森本 康司

森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。週に3度は、関内で飲み歩きしている。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。汗っかきで、暑さが苦手。

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