2014年7月2日(水)

【ワンコインランチ】日替わりメニューでお腹も財布も毎日満足

アバター画像 森本 康司

毎日のランチ選びに疲れたら、お店にメニュー選びを任せてみるのはどうだろうか。ワンコインランチを求め関内を彷徨っていたら見つけた看板。そこには日替わりランチの文字があった。ご飯の量も覚えてくれるお店の人は、もうランチを準備してくれるお母さん。

ワンコインランチを食べる!と決めて、500円玉を握りしめて関内の街を彷徨うこと、数分。今日のランチはどこにしようかと思う暇もなく、本日のワンコインランチを見つけました。

ランチは毎日のこと。お財布の心配以上に、実はメニュー選びが大変なことではありませんか?

色々とメニューを見ながら食べたいものを選ぶと、ついつい自分の好きなものばかりを頼んでしまい、栄養が偏ってしまう!などということにもなりかねません。

今日は、そんなビジネスマン・OLさんにとって、嬉しいお店を見つけました!

日替わりランチ(500円)

ランチタイムに関内の街を歩いていると、歩道のあちらこちらにランチメニューの看板を目にします。どれもこれも美味しそうなメニューばかりで、目移りしてしまい、メニュー選びに苦労してしまいます。

ワンコインのランチを探すからと言って、もちろん食べたいメニューに妥協はできません。

昨日は何を食べたかな…。とか、
今日は何を食べようかな…。など、

考えて歩いていると、限られたお昼の休憩はすぐに終わってしまいます。

トリニティランチ③

そんな時に嬉しいのが、日替わりランチ

毎日違ったランチを日替わりで準備してくれるって、何とも最高な心配りだと思いませんか!

ということで、本日はベイスターズ通りを歩いていて見つけた、こちらの看板のお店、「Bar TRINITY」さんに日替わりランチを食べに、お邪魔することにしました。

 
キーマカレー
トリニティランチ①

今日のメニューは、「キーマカレー」。お味噌汁もサラダもついて、バランスも良い。それに何より、カレーには無くてはならない存在の福神漬けも、ちゃんと添えられています。

TRINITYさんのランチは、日替わりメニュー1種類のみ。ただし、毎日メニューが変わるそうです。お店の人に伺ったところ、違うメニューが2週間は続くとのこと。メニュー選びに悩むこともなく、また栄養の偏りを気にすることもなく、バランスよく毎日のランチを食べることができますね。

 
初めてですよね?
 

お店に入ると、愛想の良い女性が声を掛けてくれます。

初めての方には、ご飯の量を伺っています。と、大・中・小のご飯のサイズを聞かれ、希望の量をよそってくれました。

もうここまで来ると、お店の人はお母さん的な存在。毎日メニューを決めてくれ、ご飯の量まで覚えてくれるのですからね。

トリニティランチ②

平日は、毎日ランチをやっているTRINITYさん。ランチタイムを伺って、更なる驚きが…。

ランチタイムは、11:30から驚きの16:30まで。そのまま夜のBarタイムに突入するそう。この時間までランチタイムをやってくれていると、忙しくてお昼の時間に休憩が取れない日でも、食べ損ねることもなく、しっかりランチを摂ることができそうです。

ランチタイムは、+100円でコーヒーもつけることができ、食後の一服もさせてもらえる、何とも嬉しいお店。店内での喫煙も可能。ランチタイムは、テーブル席は相席になりますが、広々とした店内ですから、ゆっくり寛ぐこともできそうでした。

このTRINITYさんの日替わりランチを知っておけば、毎日のランチ選びから解放され、その上…、

今日のランチは何かな?

と、毎日のランチが待ち遠しくなりそうでした。

 

ショップデータ

Bar TRINITY
  • 横浜市中区太田町1-18-2
    関内斉藤ビル1F
  • TEL:045-664-0164
  • ランチタイム:月~金 11:30~16:30

この記事の著者

アバター画像

森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

この記事が気に入ったら
いいね!お願いします

関内新聞の最新情報をお届けします

目次に戻る