関内新聞

笑顔で客をもてなす愛嬌女将の店「えにし」が吉田町に二号店開店

小紙もかつて、拍子木の音とともに威勢のいい掛け声で見送ってもらったことがある、愛嬌いっぱいの女将の店「えにし」が、関外・吉田町に二号店を開店する。

二号店の場所は、関内から吉田町に入りメインストリートを都橋に向かって進み、途中で少し右に入ったあたり。かつて和食のお店があった場所に開店する。

 
昨夜店の近くを通った際に外観を撮影したところ、看板には既に灯りがともっていて、1階のフロアのみでプレオープンしている模様。

店内に潜入し中の様子を覗いてみると、8人掛けの大きなテーブルが3つもあり、カウンターと合わせて30人は入れると思われるスペース。現在は2階のお座敷席と「女将の説教部屋」と呼ばれるスペースの準備を進めているとのことで、1月30日(月)にグランドオープンする。なおグランドオープンに先駆け、27日にはレセプションが開かれるとのこと。

愛嬌いっぱいの女将が新たに吉田町に進出することになり、ますますその魅力の力強さを感じずにはいられない。

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