真夏のような陽気の中、今年も開港記念バザー開催中
5月31日~6月6日の期間、横浜公園で第86回 横浜開港記念バザーが開催されています。
ちょうど開港記念日の6月2日(昨日)は、まるで夏の様に感じるほど日中の気温が高く、まぶしい日差しを浴びながら開港記念バザーの会場をお散歩しました。
日本大通り側の公園入口には、横浜開港記念バザーの看板が設置されています。
全国都市緑化よこはまフェアとコラボ
横浜公園の中央にある噴水では、野球する形になった植物が展示されていました。これは、全国都市緑化よこはまフェアが開催されているのに合わせた企画のようです。
毎年楽しみなグルメと植木
真夏のような陽気ですから、ビール片手につまみ食いしながらバザーを楽しむこともできます。
からあげに佐世保バーガー、広島焼きに富士宮やきそばなど、どれも気になり、どれも美味しそうな看板に目を奪われてしまいます。
昨年は日本大通り側の公園入口近くにエリアが準備されていましたが、今年は横浜公園の遊具がある広場の近くでした。
お庭の植木や、花壇のお花はもちろん、スイートバジルやパセリといったハーブを販売しているブースもあり、活気あふれる掛け声が飛び交っていました。
まだ間に合う!横浜開港記念バザー
引き続きお天気も良いですし、ハマスタでは横浜DeNAベイスターズがソフトバンク ホークスを迎えて、セパ交流戦のゲームがあります。
お隣のみなとみらいエリアでは、横浜開港祭も開催されていますので、横浜はイベント盛りだくさんの週末です。
是非、こちらの横浜開港記念バザーから足を運んでみてくださいね。