関内新聞

完成すれば地上35階建てとなる日本最大級のホテル建設現場

日本最大級となる地上35階建てのアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉

2019年(平成31年)秋の開業を目指して、昨年4月から工事が始まっているアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の新築工事。

完成すれば地上35階地下2階建ての建物となり、1棟の建物としては日本最大客室数となる2,311室を持つ超高層ホテルとなる。みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩3分、JR「桜木町駅」からでも徒歩9分の場所。

現在、関内エリアでは5~6ヶ所でホテル建設が進んでいるが、その中でも大きな話題となっているのがこのアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉。

最上階にレストラン・カフェなどの飲食店、コンビニエンスストアや売店などのほか、最大600名収容の大宴会場や露天風呂付き大浴殿、屋外プール、フィットネス・エステなども併設されるよう。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉 建築概要

アパグループHPより

起工式から1年足らずで既に建物の低層部が姿を現す

昨年(2017年)4月7日に起工式が行われ、その後着々と工事が進んでいる現場。本日夕方に見に行った時には、既に4~5階ぐらいの高さまで足場が組まれていました。

万国橋のふもとで、視界の先にはランドマークタワーが見える場所。万国橋といえば、みなとみらいの夜景の撮影スポットとして、夜になると多くの人が集まる場所で、その雰囲気も次第に変わっていくような気がします。

来年(2019年)秋の開業を予定しているという事ですので、今年の終わり頃にはもっと高いところまで工事が進むのでしょう。そうなれば、ますます景色が変わっていきそうです。

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