関内新聞

雨も絵になる「これぞ、ヨコハマ」写真スポット満載の汽車道の桜

汽車道の桜

汽車道」ここは、横浜の鉄道の歴史には欠かせません。東横浜駅(桜木町駅の東側)と横浜港駅(赤レンガ近く)まで結ぶ横浜臨港線の一部で、日本の物流の大動脈のひとつだったところ。

その廃線跡を利用して、一部を緑地として整備してできたのがプロムナードです。

この汽車道の両脇を彩るのは、形もよく潮風などに強い”ソメイヨシノ”が主に植えられているようです。

ご存知のとおり、桜餅の葉っぱと潮風に強い桜と言えば“オオシマザクラ”ですが、桜の開花を告げる標本木は“ソメイヨシノ”ですね。

この“ソメイヨシノ”は、花がふっくらとして長寿種の“エドヒガン”と丈夫な品種の“オオシマザクラ”の交配で生まれた木を起源とする、クローンであるということが判明しています。

日本にある桜は“ソメイヨシノ”が一般的。言わば、2種の原種のいいとこ取りをした桜が“ソメイヨシノ”です。

「汽車道」のように整備された公園にある桜の多くは、環境に強いことと、桜の種類をいくつか混ぜることで花の咲く時期、大きさ、色など少しづつ変化させているようです。考えられていますね。

では、本題の今日の桜は…

「満開」です!!

が、小雨模様のあいにくのお天気。時折、花散らしの風も吹いていました。

でもさすが、「これぞ、ヨコハマ!」というだけある観光地。

桜越しに見える景色には、歴史を感じる建物「赤レンガ倉庫」があり、その対角にある横浜のランドマーク「ランドマークタワー」などの近代的な建物がある。

ひとつの場所でたくさんの見どころがあって、絵になる場所は他にはないと思います。

桜はこれから、花びらが潮風に吹かれて散り、そして新緑へと変化していくでしょう。

その移りゆくさまを見るのも風情がありますね。

急がなくても大丈夫。ゆっくり太陽のもとで季節を楽しむのも良さそうです。

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