関内新聞

今年も16万本のチューリップが咲き誇る横浜公園、まさに見ごろ!

気が付けばすっかり春らしくなってきました。桜の花が満開になり、昨日の雨。さらには強風が吹き荒れ、桜の花も悲しそうに舞っていました。

しかし、春を感じさせてくれるお花といえば、ちょうど見ごろを迎えている横浜公園のチューリップもあります。

毎年4月になると花を咲かせるチューリップ。今年も横浜公園のチューリップが綺麗に咲いています。

横浜市中区のホームページによると、今年は16万本のチューリップが植えられているそう。色々な種類のチューリップの花が、それはまるで花の絨毯を敷き詰めたように、見事に咲いています。


実はチューリップといえば、関内エリアのある横浜市中区の花。1997年(平成9年)の2月に中区の花として制定されたチューリップ。

そして、横浜公園には、「ヨコハマ」という品種のチューリップも咲いています。


この横浜公園のチューリップ。いつ頃から植えられるようになったのか…

気になり横浜市環境創造局南部公園緑地事務所に電話で問い合わせしてみましたが、詳しい資料が残っておらず詳細は不明。ただ、少なくとも1984年には、チューリップは植えられるようになったということでした。

春を感じる花のもう一つの代表的な花、チューリップ。

今月いっぱいは見頃だと思われますので、皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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