関内新聞

【夏咲】横浜の夜空に咲いた大輪!-恒例の神奈川新聞花火大会

神奈川新聞花火大会

横浜の夏の風物詩といえば、海から打ち上げられる神奈川新聞花火大会。今年も15,000発の花火が、夜空のキャンパスに鮮やかに打ち上げられた。

この日の横浜は午前中から強風が吹き荒れ、開催されるのかが不安になるほど。しかし、12時に主催者公式ホームページで開催が発表されると、良いロケーションで花火を観ようと、多くの人が詰めかけた。

少しずつ日が暮れだし、打ち上げの時間が近づいてくると、それまで吹き荒れていた風が少し弱まり、無事に打ち上げが開始される。打ち上がった花火の煙を程よく流してくれる程度になった風は、この日、花火を観るために集まった全観衆の願いが通じたかのようだった。

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