関内新聞

日本大通りの日曜ホコ天が始まりました!!

イベント続きの秋の歩行者天国

歩行者天国が実施されるのは、日本大通りの県庁前の区間。県庁の向かいは横浜開港資料館、象の鼻パークまで美しい並木が広がる大通りです。

道路脇には「日曜の9-17」ホコ天実施の新たな標識も設置されています。

日曜ホコ天の初日となった7日は中区区民祭りのイベントがありましたが、14日は神奈川県や横浜市他が後援するイベント「みんなあつまれ」を開催。ホコ天はさまざまなブースや出店で埋めつくされています。

ホコ天をのんびり歩いて楽しむという状況ではありませんが、大勢の人が日本大通りに集まって日曜の関内を楽しんでいるようですね。

アート体験ができるブースやウィルチェアラグビーの体験ブース。ウィルチェアのタックルは、思わず声をあげてしまうほどのぶつかり合いですね。

日本大通りでのイベントは、これまでは公共団体主催に限られていましたが、横浜市は来年4月から民間主体でも開催できるよう検討中。

2020年の市庁舎移転によって懸念されている関内の空洞化対策として、イベントで関内を訪れる人を増やして新たなにぎわいを生みだすことがねらいのようです。

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