JR関内駅南口の目の前に2,500人の学生が通うキャンパス
昨年(平成29年)10月から公募を実施していた、JR関内駅南口の目の前、大通り公園並びの教育文化センター跡地の事業予定者に、関東学院大学が決定した。3月15日付で、横浜市都市整備局のHPに記者発表資料が公開されました。
2022年4月に予定される開校で、2,500人以上の学生が通うことになるほか、地元の企業や市民にも一部が開放される。
敷地は約2,600平方メートルで、地上17階、地下2階の建物が建つ見通し。
関内エリアは大きな大学が少なく、関内駅を利用する学生が増えることによって、新たな賑わいに繋がっていいですね。
関東学院の提案内容
- 延床面積:25,221㎡
- 建物高さ:74.9m
- 階数:地上17階/地下2階
- フロア構成:
1階・地下1階 エントランス・ブックカフェ・スポーツ施設等
2・3階 ホール・ギャラリー
4階 マッチングオフィス・コワーキングスペース
5階 デジタル図書室
6~17階 大学
記者発表資料より