関内新聞

地球規模のラーメン店からカレーラーメンまで!こちらも8軒が乱立

鎌倉街道の曙町付近が、実はラーメン激戦区ではないかと、数日前に「正にラーメン街道!?長者町5丁目から阪東橋までに8軒が腕を振るう」というタイトルでレポートしました。

狭いエリアに8店舗も密集してラーメン屋が軒を連ねているので、確かに激戦区であると考えられるため小紙では勝手に「ラーメン街道」と名付けて様子を見守ることにしました。

これで一安心!?と思っていたところ、実は他にも同様の地域があることを発見。それは長者町1丁目から9丁目、そして日ノ出町駅に突き当たる「横浜駅・根岸道路」です。

地球の中華そば

長者町1丁目の方から日ノ出町に向かう一番最初にあるのが、地球の中華そば。地球と書いて「ほし」と読ませるようで、発声すると「ほしのちゅうかそば」。何とも壮大な味を連想させるネーミングです。

小紙がつかんだ情報によると、ランチ時には行列ができるという人気店です。

Twitter上でも、うめぇ美味しいうますぎる~と評判の様子。

筆者、まだ未体験のため、近いうちに潜入してみたいと思います。

ラーメン&カレー 太源

続いての登場は、ラーメン&カレー 太源。長者町1丁目からと言いつつも、実際にはイセザキ・モールを越えてからの長者町6丁目からラーメン店が軒を連ねます。

ラーメンとカレー??と思わず突っ込んでみたくなる看板ですが、この太源は関内っ子だったら誰もが知っているお店のよう。長い歴史の中で独自に作り上げたニンニクを効かせたラーメンが人気の秘訣の洋です。



らぁめん たまがった

そして太源の向かい側には、たまがった。九州大分とんこつのラーメン店です。こちらではいわゆる「替え玉」スタイルのラーメンが楽しめます。

元祖 中華つけ麺大王

イセザキ・モールを越えた長者町6丁目エリアには、更にもう1店「中華つけ麺大王」がありました。ショーケースがあるあたりが、ラーメン店というより喫茶店をイメージさせますが、看板には「元祖」の文字も。

つけ汁が中華風になっているメニューが売りのようです。

九州とんこつラーメン 武者がよか

長者町6丁目を後にして京急日ノ出町駅の真ん前までやってくると、交差点の角に3店舗のラーメン店が隣り合わせにひしめき合います。

その1つ目のお店が、武者がよか

横浜家系ラーメン 壱角家

そして2つ目のお店は、壱角家。看板にデカデカと横浜家系の文字があります。

とんこつラーメン たかさご家 本店

そして立ち並ぶ3店目は、たかさご家の本店です。こちらは、先のラーメン街道にも支店があり2度目の登場。

しかし、いくら日ノ出町駅の目の前の好立地とはいえ、3店舗がほとんど隣り合わせに出店しているのには驚き。ラーメン街道といい、この場所といい、やはりラーメンは国民的愛される一品なのでしょうね。

本場手打ちラーメン 山賊

最後に登場は、日ノ出町駅から少しイセザキ・モールに戻ったところにある本場手打ちラーメン 山賊。登校日現在はシャッターが下り張り紙がありました。「店内大改装のため、しばらくお休み」とのこと。

手打ちラーメンという看板から、リニューアルオープンを待って潜入してみたい気になるお店です。


鎌倉街道と長者町5丁目で交差する横浜駅・根岸道路。イセザキ・モール付近と日ノ出町駅前に密集してラーメン店が立ち並んでいますが、道路の距離とラーメン店の数を考えると激戦と呼ぶほどではなさそうです。ですが、Twitterで評価が高いお店や、横浜家系ラーメンにニンニクラーメンまで、バリエーション豊富なお店が並ぶだけに、ちょっとラーメンを食べよう!という時には足を向けたいエリアかも知れません。

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