関内新聞

2020年の完成を目指して準備工事が進む横浜市新市庁舎の建設現場

準備工事が着々と進む横浜市新市庁舎建設現場

2020年(平成32年)6月末の使用開始を目指して、既に準備工事が始まっている横浜市新市庁舎の新築工事。

いよいよ今年8月、工事が着工される予定になっています。

完成すれば、北仲通南地区の新しいランドマークになるだけでなく、みなとみらいや桜木町からの人の流れも変わるかも知れません。

地上32階、そして地下2階。弁天橋から見た同エリアは、今とは全く異なる顔をしていることになります。

横浜市新市庁舎 建築概要

「横浜市新市庁舎新築工事の基本設計(要約版)」より

2017年5月の建設現場の様子

建設現場は現在、白い防護壁で囲われていて、その中で準備工事が進められています。防護壁には、完成予定パース写真など、たくさんの写真が飾られていて、それらを見るだけでも楽しめるようになっています。

弁天橋の上から撮影した、建設現場の今。

準備工事中の為、それほど大きな重機は見られませんが、1本のクレーンが作業を行っていました。着工が始まる予定になっている8月からは、少しずつ建物の形が現れてくるのでしょうね。

その頃に、また撮影してお知らせしたいと思います。

モバイルバージョンを終了