関内新聞

開港記念日は関内の無料開放ミュージアムへ

ミュージアムで歴史を学んで、花火でしめる開港記念日

横浜開港160周年記念の企画展示第2弾「カメラが撮らえた横浜 -古写真にみる開港場とその周辺-」を開催中の『横浜開港資料館』では、来場者全員の入館料が無料になります。

また当館では、宝を探しながら横浜の中心地を巡るとすてきな商品が当たる「Y160宝探しウォークラリー」マップを配布中。

都市横浜の歩みを学べる『横浜都市発展記念館』と、歴史や民族の資料が展示される『横浜ユーラシア文化館』の両館も来場者全員の入館料が無料に。みなとみらい線の日本大通り駅に直結して、アクセスの良いミュージアムです。

『横浜ユーラシア文化館』では、企画展「装いの横浜チャイナタウン 華僑女性の服飾史」を開催中。人気の特別展示を無料で見るチャンスです。

山下公園の『日本郵船氷川丸』は、横浜市内の高校生以下の入館が無料になります。当日は「ハワイ&タヒチアンフェスティバル」が開催されます。

氷川丸と同様に『日本郵船歴史博物館』も、横浜市内の高校生以下の入館が無料に。当館では企画展「開館25周年 生々流転~日本郵船歴史博物館の歩み~」を開催中です。

『横浜人形の家』でも市内の高校生以下の常設展観覧が無料になります。開催中の企画展「親子で楽しむトランスフォーマー35周年展」は別途料金が必要です。

また大さん橋では、海上自衛隊の護衛艦の見学会があります。時間は午前10時から午後4時まで。3時半に受付終了です。

臨港パーク、みなとみらい地区では開港記念祭のイベントが催されて、1日(土)と2日(日)の2日間にわたってライブステージなどいろいろなアトラクションが楽しめそうですね。

そして、2日夜には毎年好評の花火大会『ビームスペクタクル in ハーバー』があります。光と音と花火のショーで開港記念日を締めくくるのもいいですね。花火の打ち上げは夜7時20分から8時までの予定になっています。

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