-
2018年3月13日(火)
『深夜食堂』で唄う〝ハマの吟遊詩人〟スーマー、ホームグラウンドの伊勢佐木町でライブ
誰が言い始めたのか〝吟遊詩人〟という呼び方は、彼のたたずまいをうまく表しているように思える。かねてより横浜のライブバー界隈では、低くよく響く歌声は「聴くと酒がすすむ」と定評のあったスーマー。劇中音楽を担当したドラマ・映画のヒット以降その名前は全国的に知られるようになり、各地へ出向いては、自作の歌から他人の歌まで自分の歌であるかのように大切に唄い続けている。3月8日(木)、雨の伊勢佐木町で半年ぶりに歌うスーマーに聞いた、横浜の酒場や歌の話をほんの少しばかり。
-
2014年4月17日(木)
【情熱】滝ともはるの音楽が南回帰線を経て行き着いたパラダイス
尾上町から馬車道を歩きホテルの角を曲がった住吉町のビルの地下。そこにはあの滝ともはるが南回帰線を経てたどり着いたパラダイスがあった。関内の街に溢れる音楽の残すパラダイスカフェは、若いアーティストが実力を発揮できるライブハウスに生まれ変わる。
-
2014年3月8日(土)
【重鎮】関内の文化を築き上げるハート&ソウルで盛り上がる!
JR関内北口の目の前にあるセルテ11階に60年代~80年代の洋楽をバンド生演奏で聴かせてくれ、美味しい食事とお酒を楽しむことができる「ハートアンドソウル」。ロックやソウル、ポップスなどリクエストにも応えてくれる。これを関内文化とも言うジャン!