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2018年6月19日(火)
山下町居留地の面影を追いかけて
関内には、多くの外国人が暮らしています。現在は、日本人と外国人が場所を隔てることなく暮らしていますが、横浜開港当時は、それぞれ暮らす場所が区切られていました。外国人が暮らし交易を行う場所として設けられたのが居留地。居留地は、現在の横浜の、異国情緒豊かさの原点となったものです。
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2018年5月25日(金)
再開発が進む、関内のウォーターフロント(北仲エリア)
2020年に向けて、歴史遺構が残る関内北仲エリアの海岸沿いの地域に、巨大な高層ビルの建設が進められています。この再開発によって、街の様子と海を臨む関内の眺望は、どのように変わって行くのでしょうか。
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2018年5月20日(日)
関内の氏神様、厳島神社の歴史を辿る
鎌倉街道沿いの羽衣町2丁目。車や人の往来の激しい一画に、厳島神社はあります。境内に入って行くと、自然と周辺の忙しない物音が遠のき、穏やかな心持になれます。現在の神社の敷地面積は583坪ほど。「以前は900坪くらいあったんだけど、戦災で社殿が焼けて、戦後は接収となった。昭和31年に接収が解除になって、その時、今の広さになってね…」4代目宮司の龍山賢一さんが、見通しの良い境内を眺めながらそう話して下さった。
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2018年4月21日(土)
ハマの街並みに彩りを添えるガーデンネックレス横浜 開催中
今年も、花と緑のスプリングフェア“ガーデンネックレス横浜”が、開催されています。鮮やかな花々に彩られた、関内地区の会場を巡ってみました。