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2016年12月12日(月)
【歴史探訪】-三塔物語に囲まれた、関東大震災の遺構を訪ねる―
横浜三塔は、関内地域の海側にある、横浜の歴史的建造物である3つの塔(キング、クイーン、ジャック)のことです。2014年に、これら3つの塔を結んだ三角形の内側から、明治大正時代の横浜を偲ばせる歴史的遺構が見つかりました。どのようなものでしょうか。
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2016年8月20日(土)
【歴史探訪】-関内の小さな遺跡を訪ねる3 -二代目市庁舎遺構-
「関内の小さな遺跡を訪ねる」と題したこのシリーズも3回目となりました。横浜関内地域にも、道の傍にさまざまな小さな遺跡・遺構があります。今回は関内駅そばにある横浜市庁舎敷地内で、2013年の工事中に見つかったこの遺構について調べてみました。
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2016年8月13日(土)
【歴史探訪】-関内の小さな遺跡を訪ねる2 -居留地の防火水槽-
関内地区にはKAATや横浜公園の敷地内だけでなく、至る所に開港時代から明治、大正にかけて存在した建築の遺構があります。今回はその第二弾として、大さん橋通りの横浜都市発展記念館近くにある、最近まで使われていた防火水槽の遺構を見てきました。
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2016年7月23日(土)
【歴史探訪】-関内の小さな遺跡を訪ねる1 -シルク通りの大砲-
横浜市の関内には、KAATの敷地内にある旧居留地の遺構群や横浜公園に昔あった遊廓の石灯籠以外にも、地区の至る所に開港時代から明治~大正にかけて存在した建築の遺構があります。今回はその第一弾として、シルク通りの隅にある大砲を見てきました。