2017年1月12日(木)

笑顔で客をもてなす愛嬌女将の店「えにし」が吉田町に二号店開店

アバター画像 森本 康司

拍子木の音とともに威勢のいい掛け声で客を見送る愛嬌いっぱいの女将が率いる店「えにし」が、2017年1月末に関外・吉田町に二号店をオープンする。新店舗は2フロアあり、1階はカウンターとテーブル席。2階には座敷席と女将の説教部屋なるものもできる。

小紙もかつて、拍子木の音とともに威勢のいい掛け声で見送ってもらったことがある、愛嬌いっぱいの女将の店「えにし」が、関外・吉田町に二号店を開店する。

二号店の場所は、関内から吉田町に入りメインストリートを都橋に向かって進み、途中で少し右に入ったあたり。かつて和食のお店があった場所に開店する。

 
昨夜店の近くを通った際に外観を撮影したところ、看板には既に灯りがともっていて、1階のフロアのみでプレオープンしている模様。

店内に潜入し中の様子を覗いてみると、8人掛けの大きなテーブルが3つもあり、カウンターと合わせて30人は入れると思われるスペース。現在は2階のお座敷席と「女将の説教部屋」と呼ばれるスペースの準備を進めているとのことで、1月30日(月)にグランドオープンする。なおグランドオープンに先駆け、27日にはレセプションが開かれるとのこと。

愛嬌いっぱいの女将が新たに吉田町に進出することになり、ますますその魅力の力強さを感じずにはいられない。

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森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

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