この街を愛する人たちにスポットをあて、この街をもっとたくさんの人に愛してもらいたい。
観光情報誌にあるような情報ではなく、ディープなところまで掘り下げたり、マニアックな視点で突き詰めたりして、足で集めた情報を発信することが関内新聞のコンセプト。
そしてこのメディアを通じて、関内を愛する方々や、関内に縁のある色んな方々のコミュニケーションの始まりとなれれば幸いです。
取材エリアについて
現代では、多くの人が駅を中心としたエリアの事を関内と呼ぶことから、関内新聞は歴史的な意味である
関内と
関外の両方を取材対象エリアとしています。
関内について
アメリカからの開港要求に横浜の地を開港した江戸幕府は、開港場のエリアを元々あった川と新たに掘った堀割りで区切り、開港場との行き来には関門が設置された橋を通らなければならないようにした。
その関門の内側(港がある方)を『関内』、外側を「関外」と呼ぶようになった名残りで、現在でもつかわれているが、「関内」という住所表示上の正式な地名はない。現在の地図で定義すると、大岡川、首都高、中村川、そして海に囲まれたエリアが「関内」と呼ばれる。
関内新聞は、そんな歴史のあるエリア「関内」を様々な角度から伝え、情報発信を率先できるメディアになりたいと考えています。
関外地区について
アメリカからの開港要求に横浜の地を開港した江戸幕府は、開港場のエリアを元々あった川と新たに掘った堀割りで区切り、開港場との行き来には関門が設置された橋を通らなければならないようにした。
その関門の内側(港がある方)を「関内」、外側を『関外』と呼ぶようになった名残りで、現在でも「関内」という呼称は駅などの名称としてつかわれているが、「関外」という表現を使うことは少なくなった。
現在の地図で定義すると、大岡川、首都高、中村川、そして海に囲まれたエリアが「関内」と呼ばれ、野毛・初黄・日ノ出・伊勢佐木・元町・石川町・寿・不老町・浦舟町・阪東橋とお三の宮周辺を「関外地区」としている。
2016年よりそれまで分けて運営していた関外新聞を統合し、以降は関内新聞にて歴史のあるエリア「関外」も様々な角度から伝えています。
運営について
当サイトの運営は、運営会社である株式会社8thOceanが行っております。
サイト運営に関する費用は、株式会社8thOceanの本来業務でホームページを製作した関内エリアのショップからの収益の一部、および関内・みなとみらいエリアのホテルフロントで配布している飲食店マップへの掲載料の一部、そして記事広告やバナー広告へご出稿していただく売上で成り立っています。
運営サポートについて
当サイトでは、運営を応援してくださるショップや企業様を募集しています。
サポーター
関内エリアで飲食店を営まれていて、お店のホームページ製作にご興味のある方は、株式会社8thOceanの飲食店専用ホームページプランをご検討ください。格安でホームページが持てお店のPRができるほか、関内新聞サポーターとして、当サイトの各ページに掲載いたします。
飲食店マップ
また飲食店マップの掲載にご興味がある方は、飲食店マップ掲載についてのページをご確認ください。飲食店マップは3ヶ月に一度発行され、38ヶ所のホテルフロントで配布を行っているほか、当サイトにて掲載店としてご紹介させていただいています。
スポンサー
そして、関内エリアでビジネスを行っている企業様、関内エリアに在住在勤の方に自社商品をPRされたい企業様は、ぜひ広告出稿をご検討ください。当サイトへのアクセスの8割以上は、横浜からのアクセスです。そのため、地域にフォーカスした効果的なPRが可能になっています。
取材について
記事の取材については、ほとんど、ほぼ、完全に編集者独自の視点で気まぐれに取材しています。
関内新聞に掲載して欲しいから「こちらの取材に来て」というリクエストは、どんどんお申し付け下さい。時間の許す限り取材には行きたいと思いますが、全てのご要望にお応えできるものではありません。
お問い合わせはこちら
制作姿勢
取材に当たっては、高い倫理意識を持って報道の公共的責務を果たし、言論・表現の自由を守ると同時に、人権の尊重を常に心がけ、個人の名誉を不当に傷つけたり、プライバシーを不当に侵害したりしないよう、最大限の配慮を行います。
取材の方法が公正かつ妥当かどうかを常に意識し、社会通念上是認される限度を超えることがないよう心がけます。
社会への発信においては、取材・制作過程において個人のプライバシーを不当に侵害しないこと、公平・中立の立場を厳格に守りながら報道することを基本姿勢とします。
(2017年5月11日 修正)
記事広告について
関内新聞ではタイアップ記事広告して、取材費が発生する記事広告制作も取り扱っています。記事広告掲載時には読者の方が誤解を招かないように、【PR】の文字を表記して通常の取材記事と区別するようにいたします。
タイアップ記事広告にご興味がある方は、以下のページからご確認ください。
広告掲載について
(2017年5月17日 修正)
リンクについて
発リンク(当サイトからのリンク)
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被リンク(当サイトへのリンク)
関内新聞へのリンクは基本的にフリーですが、下記の要領でリンクを作成していただくようにお願いいたします。また、ご掲載いただいた場合には、こちらからご一報いただけると幸いです。
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概要:横浜関内に関する情報を発信するニュースサイト
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