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2015年1月19日(月)
ヨコハマの川と橋の歴史を刻む~地元民の憩いの場「大通り公園」
もともとは横浜開港の折に完成した埋め立て地「吉田新田」の運河だった「大通り公園」。時代の変化とともにその姿を変えていきました。地元民の憩いの場になっているこの公園の歴史を紐解くと、橋や川を愛した地元の人たちの思いも垣間見ることができます。
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2014年12月9日(火)
根岸線と東京オリンピック~伊勢佐木町を走り抜けた聖火ランナー
1964年に開催された東京オリンピック。実は関内・関外エリアの歴史に大きく関係しているのだとか。根岸線の開通、聖火ランナーが伊勢佐木町を走り抜けるなど、戦後復興の遅れていた街が再生へ向けて力強い歩みを踏みしめるきっかけとなる出来事でした。
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2014年11月18日(火)
お三伝説とともに関外を守る~開拓の守護神「お三の宮日枝神社」
「お三伝説」という話を聞いたことがありますか?横浜市営地下鉄ブルーライン吉野町駅から徒歩3分、マンションや学校の立ち並ぶ地域の一画にひっそりとたたずむ「お三の宮日枝(ひえ)神社」にまつわる言い伝え、「お三伝説」についてご紹介します。
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2014年11月18日(火)
ココが「関内」と「関外」の境界線!隠れ歴史スポット「吉田橋」
私たちがなんとなく「関内」と呼んでいるこの一帯、どこからどこまでが「関内」なのか元々はしっかりと定義があるのをご存知ですか?さらには「関内」に対して「関外」までも存在し、その明確な境目も現存するのです!この事実を詳しくご紹介します。
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2014年10月15日(水)
昔は田畑と沼地だった?人々を魅了し続ける繁華街「伊勢佐木町」
「伊勢ブラ」で知られる伊勢佐木町は、開港前はなんと田畑と沼地だったとご存知ですか?古き良き時代の面影が今も残る伊勢佐木町は、どんな道を辿ってきたのでしょうか。横浜の繁栄を支えた歴史ある繁華街の、なが~い歴史のはじまりを少し覗いてみました。
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2014年7月22日(火)
明治時代のメイン・ストリート~日本初の西洋式街路「日本大通り」
関内駅近く、日中は爽やかな散歩道、夜にはロマンチックなデートコースと、様々な楽しみ方ができる「日本大通り」。この通り、どうしてこんなに広々としているかご存知ですか?1870年に完成した日本初の西洋式街路「日本大通り」の歴史を少し覗いてみました。
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2014年7月16日(水)
“象推し”スイーツとアート~人をつなぐ交流の場「象の鼻テラス」
横浜を感じながら一休み。そんな時にぴったりの「象の鼻テラス」。しかし、その実態はただの休憩場所ではなかった!“象推し”メニュー満載のカフェや気軽に楽しめるアート作品展示など、休憩するだけじゃもったいない、素敵すぎる空間がそこにはありました。
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2014年4月8日(火)
【伝説】スポット全てを回れば願い事が叶うらしい横浜三塔物語
横浜三塔には都市伝説があるという。その名も「横浜三塔物語」。キング・クイーン・ジャックのトランプ絵札が刻まれる歴史的建造物の塔を一度に見れる地上のスポットを巡ると願い事が叶うという言い伝えを検証するべく調査を開始。伝説は本当なのか!?
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2014年3月19日(水)
【圧巻】驚異的なデカさのクイーン・エリザベス号に鳥肌が立つ
2014年3月16日は歴史的な日となる。全長294m高さ56.5mのクイーン・エリザベス号が横浜港の表玄関のベイブリッジをくぐり初寄港。2,000人を超える乗客を引き連れ大さん橋国際客船ターミナルに2日間停泊した。美しくデカい彼女の全貌に迫って来たジャン!
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2013年12月28日(土)
【絶景】みなとみらいの夜景なら、やっぱり関内が一番ジャン!
みなとみらいの夜景を見るならやはり関内が一番。山下公園から象の鼻パークまでずぅ~っと夜景を見ながらデートするのも最高でしょ。海と夜景が一緒に見れるのはやっぱり関内が最高に決まっている。夜景を作る町ではなく、見る町は関内で決まりジャン!