すると、横山さんが筆者の手のひらを指さします。
ま、まさか…!
たしかに、さっきよりこのマッチ重くなっています…
ああ、やっぱりこの中にコインのシルエットが。なぜ…ずっと手のひらの上にあったのに…!
中を開けてみてみると、見事にペンで「100」が塗りつぶされたコインが出てきました!
こ、こわい…!!
さらにもっと恐ろしかったのはこちらのマジックです。
お札にペンで「関内新聞」と書き…
それを横山さんが折りたたみます。
はい!そしてまたまた何が起こってるんだかわかりません!
お札が、白い紙に変わってしまったここと、わかりますでしょうか…。もう何が何やら。
そして銀のカップからゴロンと出てきたこのあやしいキウイ…まさか…
カットして見てみると…中にお札が入っています。もうだいたいどういうことかわかりますよね。
おそるおそるお札を開いてみますと…
案の定ありました、「関内新聞」の文字が!!信じられません。
これらのすごさは、とにかく眼前数十センチの距離で実際に味わっていただきたいのです!なぜそうなるのか全くわからない、不思議な世界に引き込まれていくんです。