2018年9月12日

秋の訪れをつげる横浜中華街名物 巨大月餅が登場

保科政美 保科政美

いまでは中華街みやげの定番となっている月餅ですが、かつて中国では旧暦の8月15日にあたる「中秋節」の時期にしか食べられない特別なものでした。ことしの中秋節、9月24日を前にして中華街に巨大な月餅が出現。ホテルのロビーで展示されています。

中秋節には月餅を切り分けて振舞い!

日本の十五夜にあたる中国の中秋節は、きれいな満月を愛でながら秋の豊作をお祝いする伝統行事。幸せの象徴である満月にちなんで、アヒルのたまごの塩漬けを入れた「中秋月餅」を作ってお供えしたそうです。日本のお月見とそっくりですね。

巨大な月餅が展示されているのは、中華街の東門そばにあるローズホテル中華街。正面玄関を入ってすぐ、ロビー中央に堂々展示されています。

巨大月餅の大きさは直径1m。重さは約60kg。黒あん42kg、皮の生地10kgと、アヒルの塩漬けたまご8kgを使って職人さんが手作りしました。こうした巨大月餅が作られるのは、1994年に始まって今年で25年目のこと。

中秋節の9月24日(月・祝)には、この月餅は切り分けられて、午前11時30分より先着300名に無料配布されるそうです。

また中華街の各店には、この時期だけに作られる特別な月餅も並んでいます。お店ごとにバリエーションがある中秋月餅を食べ歩くのも楽しいですよ。

この記事の著者

保科政美

保科政美

好物は麺類酒類全般。あまのじゃくなB型。大桟橋まで走って2時間、横浜奥地在住。いろいろな言語が聞こえてくる昼下がりの大通り公園で行き交う人を眺めているとロサンゼルスにいるような気がしてきます。

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