2015年9月9日(水)

編集長がついにカクテルを監修!? bar ALCで味わう一夜の“楽園”

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アバター画像 岸野 ちほ

barALCの濱神楽

こちらは今年の「ヨコハマカクテルコンペティション」で銀賞を受賞されたカクテル「濱神楽」

そのネーミングからも「和」な香りが漂ってきますが、味もそう。桜のリキュールが甘く、さわやかです。「エデン」より、もっとさらさらと飲めてしまいます。「これも危ない味でしょう?」と小作さんはニヤリ。

 
ところで…カクテルのコンペティションってどんなものなのでしょうか?

「舞台の上でカクテルを作って、それが審査されるんです。所作や味だけでなく、ネーミングまで点数の対象なんですよ」と小作さん。大会動画を見せてくださいました。

barALCの小作智也さん②

なんだかものものしい雰囲気です…緊張感が伝わってきます。それにしてもこのバーテンダーさん、キリッとされていてかっこいいですね。

小作さん:
「それ、本気モードの僕です。」
( ・`ω・´)キリッ

 
えっ!「エデン」を作っているときの悪い顔と全然違うじゃないですか!(失礼)

「カクテルコンペティションに向けては、数か月前から準備して何度も練習を重ねるんですよ」と教えてくださいました。プロの影の努力から、ついつい引き込まれてしまうあの所作と、魅惑の味が生まれるということなのですね。

そして「趣味が高じて」と語る小作さんの後ろには、ボトルコレクションがズラリ。

barALCのお酒

小作さん:
この味とこの味の間の味がほしいな…ってやってるうちに、こうなっちゃったんですよね~。ストックもまだまだありますよ。

 
味と味の間…私にはまだまだわからない世界だったりするのですが、この棚には小作さんが作り出す無限の味の可能性が広がっているのですね…!

本格的なバーの面構えで入るのに躊躇するかもしれませんが、小作さんのトークは終始軽快で、肩の力を抜いて気軽に楽しめるBarです!私のようにBar初心者の女性にもおすすめの一軒。実際、女性一人のお客さんも多いとのことですよ。

そして、今回実在することが明らかになった関内新聞編集長監修オリジナルカクテル「エデン」。その正体、その味を、ぜひぜひご自身の五感で堪能してみてください!

 

ショップデータ

bar ALC
  • 横浜市中区新山下1-4-15
    松本BLD1F
  • TEL:045-622-4398
  • 営業時間:DUSK~27:00
  • 定休日:火曜

この記事の著者

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岸野 ちほ副編集長

九州生まれ九州育ち。学生時代を横浜で過ごし、横浜を第二の故郷と呼んでいる。ハマスタでアルバイトをしていたことがきっかけでベイスターズファンに。ファン歴は10年。

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