2015年1月30日(金)

【霜降】Barメシの域を超えた肉を食べさせる凄腕のBlackVelvet!

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アバター画像 森本 康司

それに妄想を繰り出しながら堪能するのは、

ワインでも…、

ブラックベルベットでワインの乾杯

カクテルでも良いってことだな。

ブラックベルベットのジャックローズ

 
ふふっ…。

本気になったBarは、これほどまでの肉を食らわせてくれるということか。

ブラックベルベットの荘加さん③

荘加さん:
いえいえ、Black VelvetはBarですよ。だから食べ物をリーズナブルにご提供して、お酒を楽しんで頂きたいと思っています。

ブラックベルベットの自家製ハンバーグ

 
確かにそうだな…。
 

自家製だというこのハンバーグ。しっかりと肉のうま味が凝縮している。ゴツゴツと肉本来の食感がたっぷりと残り、殆どつなぎを使っていないだろうと思われるほど、最初から最後まで正しく肉のハンバーグだと感じさせてくれる。

そしてこのハンバーグは、500gのボリュームで1,000円で提供してくれるとあっては、既にBarメシの領域を大きくと超越して、新しい世界を作り出していきそうな勢い。

 
う~む!
 

至福なまでにも最高だ。
 
ブラックベルベットのマンゴーフィズ

 
今夜は先に見つけられちまったか…。
 

空腹に焦りを見せて、理性一杯先行しれ目で選ぶのにも限界があるということか…。桜通りから常盤町通りで関内の街を横断し、ここまで歩かせた胃袋にいっぱい食わされてしまったようだ。

 
全ての先入観を捨て、邪念にとらわれることなくしっかりと吟味すれば、見たこともないダイヤモンドのようなお肉が食べられるということか…。

 
さぁて、

腹もいっぱいになったし、酒も飲んだし、次はどこに行こうか…。
 

おっと


 
もうBarでしっかりと飲んだんだった…。今夜は遅いし、1軒で終わりにして帰るとするか。

 

ショップデータ

Black Velvet
  • 横浜市中区常盤町6-74 1F
  • TEL:045-641-5557
  • 営業時間:20:00~7:00
  • 定休日:日曜

この記事の著者

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森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

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