2019年8月13日

肩肘張らず楽しむ極上フレンチ「ビストロ ドゥ・シエル」

岸野 ちほ 岸野 ちほ

カクテル・ショウで人気を博したあのフードブースの実店舗はこちら! 気軽に足を運べるフレンチレストラン「ビストロ ドゥ・シエル」をご紹介します。「自家製」だらけのメニューはどれも逸品。お見逃しなく!

カクテル・ショウでも大人気!

みなさま、今年のカクテル・ショウはお楽しみいただけましたか?

私は最初から最後まで入口での受付業務に勤しんでおりました。そしてその間、ずーーーーっと気になっていたのがお向かいさん。

カジュアルフレンチをいただける、ビストロ ドゥ・シエルさんのブースです。

絶対的にお酒に合いそうなメニューばかりで…。

ドゥ・シエル001

いや、もう、ぶっちゃけ仕事投げ出して食べたい食べたい食べたい。カクテル・ショウの間、ずっとそんなことを心の中で唱えていたのです。

すると、編集長から一言「次の取材、こちらのドゥ・シエルさんだから、よろしく」と。
私の心の声が神様に届いたのでしょうか。

ありがとうございます、神様、編集長様。

職人臭漂うシェフ登場

そんな序章から始まった今回の来訪。

改めまして、こちらが太田町1丁目に店を構えるビストロ ドゥ・シエルさんです。

ドゥ・シエル002

お店前の黒板にも、私の好きなものしか書いていません♪

期待に胸を膨らませながら早速店内へ。

ドゥ・シエル003

お店の雰囲気も素敵です。

落ち着いているけれど肩肘張る必要のなさそうな、居心地のよい空間。

「フレンチっていうからドキドキしてたんだけど、なんだか僕でも大丈夫そうだ。」
と、同伴者のモグモグ隊も胸をなでおろしていました。

気軽に足を運べるフレンチって、大事な日にもよし、普段使いにもよし、といううれしい存在ですよね!

ドゥ・シエル004ドゥ・シエル005ドゥ・シエル006

緊張感なくフレンチをいただけそうで、一安心♪
…なんて思ったのも束の間。

奥になんだか怖そうなシェフがいる!?醸し出される職人臭…

ドゥ・シエル007

わっ!しかも左のイラストとソックリ(笑)。

ドゥ・シエル008

…ということでご紹介いたします。オーナーシェフの藤本貴史さんです。
※全然怖い方ではありませんのでご安心くださいね♪

ドゥ・シエル009

横浜の某有名レストランで研鑽を積まれた藤本さん。

今年の4月にこのドゥ・シエルをオープンされました。

どんなお料理がいただけるのかワクワクします!

いよいよ美食を堪能♪

さて、まずはドリンクをチョイス。

これ以外にワインリストもあり、多くのメニューから選べますよ。

ドゥ・シエル010

この酷暑ですから、まずは冷たいビールを注いでいただきましょう!

ドゥ・シエル011

関内新聞恒例、飲みながら取材のはじまりはじまり~。

ドゥ・シエル012

「まずはこちらをつまんでいただきながた、ゆっくりメニューをご覧くださいね」
と出していただいたのがこちら。

ツブ貝とキノコのブルギニヨン。

ドゥ・シエル013ドゥ・シエル014

食欲がそそられる、ニンニクの香りがたまりません。

思わず香りを堪能するモグモグ隊。

ドゥ・シエル015

ライ麦パンとローズマリーのパンは、どちらも自家製!毎日お店で焼いているそうです。

ローズマリーのいい香りが漂って、ワインにも絶対合います、これは!

ドゥ・シエル016

こちらが、何を頼もうか本気で悩まされた魅惑のラインナップ。

ドゥ・シエル017

その中からまずはニース風サラダをいただきます!

見てください、このボリューム!
(しかも取材用ということで、これでも普段より少なめに盛っているのだそうで…)

ドゥ・シエル018

サラダというか、もはやおつまみ。何種類の食材が入っているのでしょう。

気になりましたが早く食べたかったので数えませんでした、すみません。

こちらのサラダは、ドレッシングもお手製、卵のピクルスもお手製、そしてカジキのツナもお手製!カジキの油がしっとりと上品♪

つづいては三崎マグロのカルパッチョをオーダー。

インスタ映えするやつです!こちらも色彩豊かで美しい…!

涼しさを感じられるグリーンの下に、マグロがたっぷり!

ドゥ・シエル019

見てください、このピンク色の肉質。このトロトロ感は、もはやトロですよ。

カルパッチョと思えないほど、マグロのいい部分が使われているそうなんです。

ドゥ・シエル020

さあさあ、このあたりで胃のウォーミングアップ完了。

「まだまだ来い!」と言わんばかりに整ったところで、ワインをいただきましょう。

この日いただいたのは「ヴァンダンジュ・ドゥ・ニュイ」というフランスのワインです。

月の満ち欠けが描かれたラベルがなんともおしゃれ!

ドゥ・シエル021

「このワインのぶどうは夜に収穫されているんですよ」と、スタッフの鈴木さん。

ドゥ・シエル022

「ヴァンダンジュ・ドゥ・ニュイ」というのはフランス語で「夜の収穫」を意味するのだそう。なんだかロマンチックでミステリアスなのですが、味はフレッシュで夏にぴったり。

夏限定入荷、在庫限りですのでお早めに!

続いていただいたのは、「本日のお魚料理」。この日はスズキのポワレです♪
外はほどよくパリッ、中はふわふわ。ソースを絡めていただきます。

ドゥ・シエル023

そう、何が良いって、このソースが最高でした!甘味もあって旨味もあって。
パンでぬぐって、最後まできれいにいただいてしまいました。

取材班の胃袋は、お魚だけで終わるわけにはいきません。

お肉は仔羊のローストをセレクト。

できあがりまで、ガラス越しに厨房を覗き見。もうこの時点でおいしそう…。

仔羊のお肉に、お肉の旨味たっぷりであろう油を繰り返しかけているところです。

ドゥ・シエル024

できあがりは、こんなに鮮やか!

骨付きのお肉に、万願寺とうがらしと、生で食べられるカボチャのコリンキーも添えられていました。

ドゥ・シエル025

お肉のやわらかさ、この切り口からもなんとなく想像していただけますでしょうか?

ドゥ・シエル026

こちらもソースがすばらしく、骨まで無理してしゃぶりつきたいやつです。
(というか、実際しゃぶりつきました。)

そしてやっぱりパンでお皿をきれ~に掃除してしまいました。

「あと少しだけ、何かおつまみ食べたいな…」と底なしの胃袋のモグモグ隊がポツリ。

じゃあ、生ハムにしよっか~とオーダーしたのですが…
これまたすっごいボリュームの一皿が現れてしまいました!

ドゥ・シエル027

スタッフの鈴木さんは「2人前です」とニッコリ。

いや、嘘つかないでください鈴木さん。だってこのボリュームですよ?
※本当に2人前だそうです。

手前右側の豚バラハム、その奥にある鴨の燻製、左側にある白っぽいロースハム、これらはなんと自家製です!付け合わせももちろん自家製。

どれもすごくお気に入りなのでが、お酒好きな私としては手前の豚バラハムが好み。

脂の甘みが口の中に広がるとはこのこと。赤ワインとの相性も、もちろんバッチリ。

ドゥ・シエル028

甘い物は別腹ですので、もちろんデザートもオーダーです♪

普段は単品でのオーダーとのことですが、コースではこのようなプレートでいただけるのだそう。

左からクレームブリュレ、チーズケーキ、マンゴーのソルベ。

三者三様のバランスが素敵すぎます。

ドゥ・シエル029

個人的ヒットは真ん中のチーズケーキです。

「チーズケーキなのにお酒に合う!!」テーブルでそんな話をしていたら、
「このチーズケーキにはお塩も使っているんですよ」と、シェフの藤本さん。

甘すぎず、食後酒と一緒にいただくのもよさそうです♪

いやはや、食べた食べた…さすがにおなかいっぱい!

どれを頼んでもおいしすぎて、ついつい注文してしまい、完全に食べすぎました。

シェフのこだわり

おっと、取材であることを忘れるところでした。

最後に、このお店のこだわりを藤本さんに伺いました。

ドゥ・シエル009

「今日のメニューでもおわかりいただいたかもしれませんが、できるものはとにかく『自家製』で提供しているんです。」

たしかに、サラダのドレッシングもツナも、パンも、ハムも、デザートも自家製でしたものね!

フレンチ慣れしているとかいないとか、そんなことは全然関係なく、おいしいお食事をリラックスしていただける、そんなお店ビストロ ドゥ・シエルさん。

関内でフレンチ気分の日には、ぜひお立ち寄りください!

※念押しですが、シェフの藤本さんは全然怖い人ではないので、その点もご安心いただけます。

ランチも行かなくちゃ!

実はカクテルショウの日、ビストロ ドゥ・シエルさんのブースでこっそりカレーをいただいたんです♪(仕事中なのに。)

欧風カレーのようなんだけれども、スパイスがちょっと独特で、程よい辛さがクセになる、そんな味わいでした!ああ、おかわりしたかった。

ドゥ・シエル030

ビールと間違いなく合いそうなんですが、こちらのメニューはランチでいただけるそう。
こんなに暑い夏こそ、ガツンとカレーをいただく昼もいいですねえ♪

昼も夜も魅惑のラインナップで迎えてくれるビストロ ドゥ・シエルさん。
一度訪れるとまた行きたくなっちゃう、素敵な魅力のお店でした。

ショップデータ

ビストロ ドゥ・シエル
  • 横浜市中区太田町1-17-2
    川島ビル1階
  • TEL:045-305-6905
  • 営業時間:ランチ 11:30~14:00(L.O.)/ディナータイム 17:30~21:00(L.O.)


この記事の著者

岸野 ちほ

岸野 ちほ副編集長

九州生まれ九州育ち。学生時代を横浜で過ごし、横浜を第二の故郷と呼んでいる。ハマスタでアルバイトをしていたことがきっかけでベイスターズファンに。ファン歴は10年。

この記事が気に入ったら
いいね!お願いします

関内新聞の最新情報をお届けします

目次に戻る