2017年5月7日(日)

曙町に何とも辛そうなラーメン店、富寅馬(ふいんま)がオープン

アバター画像 森本 康司

鎌倉街道の長者町5丁目~阪東橋のエリアには、ラーメン二郎や家系ラーメンなど多数のラーメン店が軒を連ね、小紙ではかつてラーメン街道として取り上げました。そのエリアにゴールデンウイーク中の5月4日に、何とも辛そうなラーメンを連想させる富寅馬がオープン。今後の評判が気になります。

ラーメン激戦エリアに地獄麻辣牛肉麺が登場

富寅馬鎌倉街道(国道16号)の曙町二丁目北交差点近くに何とも辛そうなラーメン店 富寅馬(ふいんま)が、5月4日にオープンした模様。

看板には私房牛肉麺という文字が見える他、店頭に飾られた提灯には「地獄麻辣牛肉麺」と書かれているところを見ると、辛いラーメンを連想させるラーメン店のようです。

この界隈を含め鎌倉街道の曙町から阪東橋にかけては、いつも行列ができているラーメン二郎家系ラーメンなど多数のラーメン店が軒を連ねているエリア。

そのラーメン激戦エリアともいえる場所に出店した富寅馬。これから評判を集めていきたいと思います。

この記事の著者

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森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

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