2016年9月21日(水)

横濱帆布鞄-045がフラッグシップショップ万国橋本店をオープン!

アバター画像 森本 康司

横濱をブランドにした「045」横濱帆布鞄がフラッグシップショップを開店。これまで工房として使っていたスペースを移転し、横濱帆布鞄製品を展示販売する万国橋本店となった。小紙2度目の登場となる横濱帆布鞄。いち早く、レセプションで全貌を見た。


横浜をブランドにし、お洒落なバッグを発信し続ける横濱帆布鞄がついにフラッグシップショップを開店することになりました。

横濱帆布鞄 万国橋本店

場所は、かつて工房があったみなとみらいの景色が良く見えるところ。小紙が最初に取材したときには、ミシンの音とともに職人さんが一つずつ丁寧な作業でバッグを作り上げていました。

以前の工房でも一部のスペースを利用して、お洒落なバッグやアイテムを展示販売を行っていましたが、今回は工房を隣に移転して全スペースがブランドを発信するフラッグシップショップとして生まれ変わりました。

横浜をブランドにするというだけでも、胸を打つお洒落さが伝わってきますが、横濱帆布鞄のバッグはこだわり抜かれ洗練されたオシャレ感がにじみ出ています。

そのお洒落さに便乗したい!という単なるワガママな発想から、小紙では無理を言ってコラボバッグを作っていただき横濱帆布鞄のネットショップで販売していただいています。



そんな横濱帆布鞄のフラッグシップショップでは、新しく追加になった「045」をモチーフにしたロゴも見つけました。2020年の東京オリンピックを見据えて、No Boderのコンセプトから「和」テイストがあしらわれています。

更には、以前小紙が取材したときには無かった手拭いを「柄を合わせて」縫い合わせたシャツも発信。やること一つ一つにこだわりがあり、そして丁寧に作り上げられている横濱帆布鞄。

本当にお洒落なブランドです。

そして小紙2度目の登場となる、横濱帆布鞄を展開するユー・エス・エム(株)の鈴木幸生社長。この方が最高にお洒落なバッグで横浜ブランドを全国に発信してくれています。

横濱帆布鞄 万国橋本店のオープンは今月23日。是非、皆さんも横浜を手に取って感じてみてはいかがでしょうか?

ショップデータ

横濱帆布鞄 万国橋本店
  • 横浜市中区海岸通4-24
    万国橋SOKO #104
  • TEL:045-323-9655
  • 営業時間:11:00~19:00(※水曜定休)




この記事の著者

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森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

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