2016年1月11日(月)

横浜DeNAベイスターズがビジターユニフォームフルモデルチェンジ

アバター画像 森本 康司

横浜DeNAベイスターズは2016シーズンに着用するビジターユニフォームをフルモデルチェンジすると発表。球団創設5周年を横に、胸のロゴに「YOKOHAMA」を配して横浜のプロ野球チームとしての意識を高めた。2016年は横浜を誇りに優勝を実現して欲しい。

横浜DeNAベイスターズは、球団創設5周年目を迎える2016シーズンを戦うビジターユニフォームのデザイン
を変更すると発表。

ユニフォームイメージ

新ユニフォームのコンセプトは、「海と港の街、横浜」。これまで、ビジターユニフォームの胸には「DeNA」のロゴを配置していたがが、「横浜に根づき、横浜と共に歩む」という想いのもと戦う5周年の今年からは「YOKOHAMA」に変更。

ボディは横浜の澄み渡る青い空と、港町・横浜の海を表現したグラデーションは、球団のメインカラーである「横浜ブルー」をベースにデザインされている。

ユニフォーム前ユニフォーム後
ホームユニフォームにも採用している、チームのアイデンティティーでもあるストライプは、無数の細かなドットを組み合わせることで構成していて、それらがグラデーションと交わることで、光をあびてキラキラと輝きを増す海の水面を表現しているとのこと。

過去の伝統は継承しつつも、フルモデルチェンジという表現がふさわしい大きな変更となっているようだ。

ビジターユニフォームの胸に「YOKOHAMA」を配すのは、横浜DeNAベイスターズとなって初めて。5周年という節目の年を迎えた2016シーズン。横浜の誇りを胸に、優勝を目指して戦って欲しい。

この記事の著者

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森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

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