2015年1月27日(火)

横浜DeNAベイスターズ、ホームユニフォームデザイン変更を発表!

アバター画像 森本 康司

横浜DeNAベイスターズが、2015年シーズから使用するホームユニフォームのデザインを変更する。2012年に横浜DeNAベイスターズとなってから初のデザイン変更でより一層横浜のプロ野球チームとなるべく、横浜をイメージした鮮やかなブルーをメインカラーとする。

横浜DeNAベイスターズは、2015年シーズンで使用するホームユニフォームのデザインを変更すると、1月26日のプレスリリースで発表。

横浜DeNAベイスターズが2012年に誕生してから、初めてとなるホームユニフォームのデザイン変更となる。

チームイメージを「横浜」の象徴的イメージに近づける

新デザイン

今回のデザイン変更において、一番大きく変更となるのはメインカラー。昨年のシーズンまでは、白地に濃紺を組み合わせていたが、今シーズンからは濃紺から鮮やかなブルーに変更する。

昨年、球団が行った横浜市在住の約1万2千人への横浜にまつわる様々なアンケートの結果、「海と港の街」のイメージとの回答が、約9割にものぼり、そのイメージを連想できるようにと、鮮やかなブルーをメインカラーとした。更に、この色を「横浜ブルー」と命名し、横浜を愛する多くの人と共に戦っていくとの想いを込めた。

着用開始は、2015年2月1日(日)の春季キャンプからとしていて、着用試合は横浜DeNAベイスターズが主催するゲームとなる。

Personal Sloganを首元裏に記す

personal sloganまた、ユニフォームのシャツの首元裏には、選手が決めた個々の「Personal Slogan」を記した。選手の個性をユニフォームに反映させるほか、選手自身が大切にしている目標や想いなど、ユニフォームに袖を通す際に見えやすい場所に記すようにした。

ユニフォームの外側デザインは同じものを共有し、内側には個々の選手の熱い想いを込める。この2つがそろい、横浜DeNAベイスターズが今シーズンを戦い抜くユニフォームが完成するというコンセプト。

参考写真は、山崎憲晴選手の「SMILE FOR ALL」というPersonal Slogan。また、今季よりキャプテンに任命された筒香選手は、「Take every chance. Drop every fear.」、三浦投手は、「Hit it! If you can.」と、それぞれのPersonal Sloganを発表している。

この記事の著者

アバター画像

森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

この記事が気に入ったら
いいね!お願いします

関内新聞の最新情報をお届けします

目次に戻る