11月3日文化の日、横浜メディア・ビジネスセンターにて、第2回カクテル・ショウが開催されました。
こちらのイベントは、知る人ぞ知る「関内新聞」編集長によるプロデュース!
編集長の日頃の飲み歩きの成果が、まさかこんな素敵な形で関内の街を彩るなんて…、と感動せずにはいられない夢のひと時。
「一流のバーテンダーが横浜・関内に集結」のキャッチフレーズの通り、豪華な顔ぶれによる豪華な共演。
まだまだカクテル初心者の筆者も、その雰囲気とカクテルの味を存分に楽しませていただきました。
いよいよ開場!
開場とともに、出場バーテンダーさんたちがウェルカムドリンクを振る舞います。これもなかなか目にかかれない光景です。
続々とお客さんが来場。
先に言ってしまいますが、もう、本当に、大盛況でした!
「カクテル・ショウ」では、9人のバーテンダーさんが代わる代わる登壇してカクテルを作るという、まさにショー。さらに各バーテンダーさんのブースでは、ワンコインで本格的なカクテルをいただけます。
登壇した9名のバーテンダー
参加された9名のバーテンダーさんをご紹介。
Bar Brilliant(バー ブリリアント)の田村誠さん
Cocktail Bar Nemanja(カクテルバー ネマニャ)の北條智之さん
LE BAR Sur’e T(ル バー シュールティー)の井田達也さん
Bar Day Cocktail(バー デイカクテル)の佐藤健太郎さん
bar ALC(バー エーエルシー)の小作智也さん
Bar Merry Widow(バー メリー・ウィドウ)の関谷茂人さん
The Bar CASABLANCA(バー カサブランカ)の山本悌地さん
Sing&Bar NIH(シング&バー ニィー)の中村英吾さん
Black Velvet(ブラック ベルベット)の荘加顕治さん
※この絶妙な表情は、「こぼしたとこ撮られちゃったよ」というシーンだからです(笑)。
どのブースの写真もなんだか変な角度から撮っているのですが、つまり、そのくらい各ブースがお客さんでごった返しておりまして…「全然目の前で撮れない!」という具合。それほどに各ブース、盛況でした!
カクテル・ショウならではのシーン
そしてブース同士の距離が近いので、二人のバーテンダーさんがシェイカーを振るシーンをいっぺんに見られるという、なんとも贅沢なこともできちゃうわけです。
人と人の肩の間から必死に撮った一枚です。
各ブースの賑わいの中、続々と登壇されるバーテンダーの皆様。
バーテンダーさんがこんな風に、マイクの前で解説する姿を目にするというのもレアですよね!
ちなみに、各回のお客さんの様子はこんな感じです。
人、人、人…!
バーテンダーによるパフォーマンス
撮影もOKというオープンなショーなので、みなさんカメラを持って各バーテンダーさんのパフォーマンスに釘付けです。
…ん?
ダース・ベイダ―?
Cocktail Bar Nemanjaの北條さんは、ダース・ベイダーのテーマに合わせてダース・ベイダーマスクでスモークするカクテルを披露。
カクテルにこんな世界があるなんて…。こんなパフォーマンスに出会えるのも「カクテル・ショウ」ならでは!
編集長が監修協力したカクテルの登場
そして忘れちゃいけない、関内新聞編集長が監修協力したカクテル!!!
Black VelvetのKannai Rouge(関内ルージュ)に…
bar ALCのEDEN(エデン)!
これらのカクテルも、とっても好評だったようです♪編集長、よかったですね!!
ショーもいよいよフィナーレ
そして、9名のバーテンダーさん全員が登壇し、フィナーレへ。
Bar Brilliantの田村さんが、最後のカクテルを作ります。拍手が沸き、テンションは最高潮に…!
9名のバーテンダーさん全員でお互いを称え合うシーンは、なんだかグッとくるものがありました。
当日の様子は、近日「カクテル・ショウ」のホームページでも公開予定です。躍動感あふれるパフォーマンスの全てを、余すことなくお見せしちゃいます!
動画が公開され次第、関内新聞でもご案内しますのでお楽しみに!
ヨコハマの夜に美しい彩りを与えてくれる“BAR”の存在。
「憧れるけれど、ちょっと敷居が高いかも…」と思っている方は、まずは今回ご紹介したバーに足を運んでみてはいかがですか?みなさん、とても温かく迎えてくださること間違いなしです!
「何を話せばいいんだろう…」というアナタは、「関内新聞で見ました!」とまず言ってみてください!
「何を飲めばいいんだろう…」というアナタは、「カクテル・ショウで出されていたものを」とまず言ってみてください!
夜の関内で、バーの扉を開けてみる―。
そこにはバーテンダーさんとの素敵な出会いと、素敵なカクテルが待っていますよ♪