2015年11月9日(月)

関内にカクテルの花が咲いた日~第2回「カクテル・ショウ」開催

アバター画像 岸野 ちほ

11月3日の文化の日、第2回カクテル・ショウが開催されました。関内新聞編集長プロデュースのこのイベント。一流のバーテンダー9名が壇上でパフォーマンスを披露し、さらに各ブースでもカクテルを楽しめちゃう最高に贅沢なショウ。当日の様子をレポートします!

バーテンダー11月3日文化の日、横浜メディア・ビジネスセンターにて、第2回カクテル・ショウが開催されました。

こちらのイベントは、知る人ぞ知る「関内新聞」編集長によるプロデュース!

編集長の日頃の飲み歩きの成果が、まさかこんな素敵な形で関内の街を彩るなんて…、と感動せずにはいられない夢のひと時。

一流のバーテンダーが横浜・関内に集結」のキャッチフレーズの通り、豪華な顔ぶれによる豪華な共演。

まだまだカクテル初心者の筆者も、その雰囲気とカクテルの味を存分に楽しませていただきました。

いよいよ開場!

開場とともに、出場バーテンダーさんたちがウェルカムドリンクを振る舞います。これもなかなか目にかかれない光景です。

ウェルカムドリンク

続々とお客さんが来場。

会場の様子

先に言ってしまいますが、もう、本当に、大盛況でした!

カクテルショウ会場

「カクテル・ショウ」では、9人のバーテンダーさんが代わる代わる登壇してカクテルを作るという、まさにショー。さらに各バーテンダーさんのブースでは、ワンコインで本格的なカクテルをいただけます。

登壇した9名のバーテンダー

参加された9名のバーテンダーさんをご紹介。

Bar Brilliant(バー ブリリアント)の田村誠さん

田村さん②

Cocktail Bar Nemanja(カクテルバー ネマニャ)の北條智之さん

北條さん②

LE BAR Sur’e T(ル バー シュールティー)の井田達也さん

井田さん②

Bar Day Cocktail(バー デイカクテル)の佐藤健太郎さん

佐藤さん②

bar ALC(バー エーエルシー)の小作智也さん

小作さん②

Bar Merry Widow(バー メリー・ウィドウ)の関谷茂人さん

関谷さん②

The Bar CASABLANCA(バー カサブランカ)の山本悌地さん

山本さん②

Sing&Bar NIH(シング&バー ニィー)の中村英吾さん

中村さん

Black Velvet(ブラック ベルベット)の荘加顕治さん

荘加さん②
※この絶妙な表情は、「こぼしたとこ撮られちゃったよ」というシーンだからです(笑)。

どのブースの写真もなんだか変な角度から撮っているのですが、つまり、そのくらい各ブースがお客さんでごった返しておりまして…「全然目の前で撮れない!」という具合。それほどに各ブース、盛況でした!

カクテル・ショウならではのシーン

そしてブース同士の距離が近いので、二人のバーテンダーさんがシェイカーを振るシーンをいっぺんに見られるという、なんとも贅沢なこともできちゃうわけです。

田村さんと北條さん

人と人の肩の間から必死に撮った一枚です。

各ブースの賑わいの中、続々と登壇されるバーテンダーの皆様。

中村さん②佐藤さん関谷さん

バーテンダーさんがこんな風に、マイクの前で解説する姿を目にするというのもレアですよね!

ちなみに、各回のお客さんの様子はこんな感じです。

会場の様子②

人、人、人…!

バーテンダーによるパフォーマンス

撮影もOKというオープンなショーなので、みなさんカメラを持って各バーテンダーさんのパフォーマンスに釘付けです。

荘加さん小作さん

井田さん山本さん

田村さん③北條さん

…ん?

ダース・ベイダ―?

Cocktail Bar Nemanjaの北條さんは、ダース・ベイダーのテーマに合わせてダース・ベイダーマスクでスモークするカクテルを披露。

カクテルにこんな世界があるなんて…。こんなパフォーマンスに出会えるのも「カクテル・ショウ」ならでは!

編集長が監修協力したカクテルの登場

そして忘れちゃいけない、関内新聞編集長が監修協力したカクテル!!!

Black VelvetのKannai Rouge(関内ルージュ)に…

メニュー②

bar ALCのEDEN(エデン)!

メニュー①

これらのカクテルも、とっても好評だったようです♪編集長、よかったですね!!

ショーもいよいよフィナーレ

そして、9名のバーテンダーさん全員が登壇し、フィナーレへ。

Bar Brilliantの田村さんが、最後のカクテルを作ります。拍手が沸き、テンションは最高潮に…!

田村さん

9名のバーテンダーさん全員でお互いを称え合うシーンは、なんだかグッとくるものがありました。

当日の様子は、近日「カクテル・ショウ」のホームページでも公開予定です。躍動感あふれるパフォーマンスの全てを、余すことなくお見せしちゃいます!

動画が公開され次第、関内新聞でもご案内しますのでお楽しみに!

ヨコハマの夜に美しい彩りを与えてくれる“BAR”の存在。

「憧れるけれど、ちょっと敷居が高いかも…」と思っている方は、まずは今回ご紹介したバーに足を運んでみてはいかがですか?みなさん、とても温かく迎えてくださること間違いなしです!

「何を話せばいいんだろう…」というアナタは、「関内新聞で見ました!」とまず言ってみてください!

「何を飲めばいいんだろう…」というアナタは、「カクテル・ショウで出されていたものを」とまず言ってみてください!

夜の関内で、バーの扉を開けてみる―。

そこにはバーテンダーさんとの素敵な出会いと、素敵なカクテルが待っていますよ♪

この記事の著者

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岸野 ちほ副編集長

九州生まれ九州育ち。学生時代を横浜で過ごし、横浜を第二の故郷と呼んでいる。ハマスタでアルバイトをしていたことがきっかけでベイスターズファンに。ファン歴は10年。

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