2014年12月12日

【収穫】ゆったりとした時が流れ、遊び心をくすぐってくれる時遊

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森本 康司 森本 康司

ボトルで頼んだ赤ワインもまだあるし、十分だろうと思われるボリュームをいただいたが、今宵は気分が良いようだ。まだまだ食事を楽しんでやろうと思わせてくれる。

時遊のキャラ時計③

まだまだ、時間を見つけられるんだから…。

 
さっき口にしたベーコンが、未だ脳裏に鮮明に記憶され、思い起こしただけでも唾液が口の中いっぱいにあふれかえる。そのことを見透かされているかのような、嬉しいお店の計らい。

トマトの鍋で終わりにしても良いかとも思ったが、心の叫びに正直に生きて〆の一品をねだって良かった。アボガドの柔らかとコクが、しっかりとした歯ごたえのベーコンのコクと出会い、パスタを神父に見立てて、口の中でウエディングベルを鳴らしてしまったようだ。

 
なんとも…。

時遊のワイングラス

久しぶりに見つけることが出来たな…。

タップリと見つけられた時間。それにたっぷりとした酒とお料理。

 



 

???

今宵は十分な時間があると感じていたが、本当にそれだけだったのだろうか…。

良く考えると飲食店なのに、Watch & Wineと冠が付いているのはおかしくないか…。

 
たっぷりと時間があると思っていたアイテムたちは、時間そのものではなく、時を刻む時計たち。確かにたっぷりあった時間だが、たくさんあったのは時計たちだ…。

 
時遊の時計修理技能士

なぁるほど…。

ソムリエならぬノムリエさんの別の顔は、時計技能士の資格を持つ顔。店のあちらこちらに時計があったのは、そういう背景があったのだな。

もっと早く気が付いていれば、タンスの奥で眠っているアンティークの時計を持って来たんだったのに。アレの価値がどれほどなのか、時計技能士の意見を聞いてみたいものだったな…。

 
あ…、
 

いやいや。今宵は持ってこなくて正解だったか。。。
知らない方が大切に保管し続けることが出来るだろうに、知ってしまっただけにがっかりするということもあるやも知れん。

 
遊び心を持って、時を楽しむためには、鑑定は次の機会に…。
 

どうせアイツが来たいというだろうしな…。

 

ショップデータ

Watch & Wine 時遊
  • 横浜市中区相生町5-92
    酒井ビル2F
  • TEL:045-681-2636
  • 営業時間:
    18:00~2:00
  • 定休日:日曜・祝日

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この記事の著者

森本 康司

森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

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