2025年10月31日(金)

運営会社変更の挨拶

アバター画像 鈴木 康之

このたび、「関内新聞」を新たに再始動する運びとなりました。

コロナ禍を経て街の景色は変わりましたが、関内の魅力は決して色あせていません。

私たちはこの街で生きる「人」に焦点を当て、飲食店、企業、文化、そして夜の灯りを支える方々の声を丁寧に拾い上げ、伝えていきます。そうした“人の息づかい”を伝えることで、新しい人の流れをつくり、まだ知らない関内を発見してもらうために再始動します。

「関内」という場所は、「横浜スタジアム」をはじめ、歴史情緒あふれる「馬車道」。さらに年末には新たな商業施設「BASEGATE横浜関内」が竣工を迎えます。徒歩圏内には中華街、山下公園、野毛、みなとみらいといった人気エリアが広がり、関内は今、再び注目を集める恵まれた立地と言えます。

関内新聞は、そうした周辺エリアから少し足を延ばして訪れた方々に、個性あふれるお店や人々との出会いを届け、街を歩くきっかけとなることを目指しています。

拙い筆ではありますが、想いだけはしっかりお届けできるよう、日々精進してまいります。

今後とも温かく見守っていただければ幸いです。

株式会社関内新聞社
鈴木 康之

この記事の著者

アバター画像

鈴木 康之新編集長

昭和49年3月生まれ。2021年、ひょんなことから関内で飲食店を2店舗経営することに。以来、この街の魅力にすっかり惹かれ、住まいも関内に移して商売を続けています。
夜な夜な関内の街を歩き、知らないお店にふらっと立ち寄ってお話を聞くのが大好きです。
そんな日々の中で感じた“人の温かさ”や“街の息づかい”を、多くの人に伝えることと、関内の役に立ちたいという想いから「関内新聞」を再始動しました。

この記事が気に入ったら
いいね!お願いします

関内新聞の最新情報をお届けします

目次に戻る