ライブ感あふれる新しいイラストで青江三奈さんが登場
♪タラッタタラララッタラ……
イセザキモールの夜空におなじみのイントロのメロディーが流れています。
青江三奈さんが歌った「伊勢佐木町ブルース」は、昭和43年(1968年)に発売されて100万枚を売り上げる大ヒットになりました。
子どもから大人まで誰もがこのイントロを知っていた昭和の名曲ですね。
イセザキモールに食事に来て夜のイセブラ(散歩)を楽しむカップル。
歌碑に付いている赤いボタンを押すと1分間「伊勢佐木町ブルース」が流れます。
大人のムードたっぷりの名曲は、夜のイセザキモールにぴったりですね。そして歌碑の後ろに見えるのが、リニューアルされた新しい看板。今回のリニューアルで9代目の看板になります。
ちなみに、こちらは描き換え前の看板。レーコードジャケット風のデザインでした。
新しい看板には、クロスストリートのステージで歌う青江三奈さんが描かれています。
青江さんは、かつて関内にあったナイトアンドデイというナイトクラブのステージで歌っていたそうです。
令和になり、いろいろな外国語がにぎやかに飛びかうイセザキモールですが、今日も昭和のメロディーが流れています。