他にもテラス内にはアート作品が多数展示されていました。中でもひときわ目を引いたのは、巨大な象のオブジェ。象の鼻テラスのシンボルで名前は「ペリー」。入口で見かけた小さな象は「ペリコ」。
ペリーの子どもらしいのですが、似ても似つかないと思うのはわたしだけでしょうか?
アートと言われると一歩身構えてしまいます。けれど、ここ「象の鼻テラス」は日常とアートが共存していて、堅苦しくなく、アートを楽しめる雰囲気がありました。
アートや音楽のイベント、ワークショップを随時実施している「象の鼻テラス」。8月には大きなアートイベントがあるそうです。「『ヨコハマトリエンナーレ』開催に合わせて、『ヨコハマ・パラトリエンナーレ』を開催します。
一般の方も参加して一緒に作ることができる作品もあるので、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください」と大越さん。
「象の鼻テラス」がさまざまな人や文化が出会い、つながり、新たな文化を生む場所になることを目指し、テラスを運営しているそうです。
テラス内は無料wifiを完備。ガラス越しに赤レンガや大さん橋を眺めながらひと仕事、なんてこともできちゃいます。しかも、テラス屋上はなんと芝生!おもいっきり休憩したい人にはうってつけのゴロゴロゾーンです。
“象推し”に惹かれて入った「象の鼻テラス」、お気に入りの場所になりそうです。
象の鼻テラス
- アクセス
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- 横浜市中区海岸通1丁目
- TEL:045-661-0602
- 入場:無料
- 営業時間:10:00~18:00
※開館日時は都合により変更する場合あり。 - 年中無休(年末年始を除く)