2017年7月18日(火)

BARの嗜みやカクテルを学ぶ会 ~編集長飲み会 Vol.06~ 開催レポート

アバター画像 森本 康司

関内の名店を少しでも多くの人に知ってもらいたいと、小紙編集長が自ら企画して開催している編集長飲み会。その重い腰がようやく上がり、1年半ぶりに開催されました。日本におけるBar発祥の街としての関内。今回は、そのBarを2時間貸し切りにさせていただいての開催となりました。

昨年(2016年2月)以来の1年半ぶりとなった、“編集長と行く関内飲み会”の第6回目を7月17日(海の日)に開催しました。このイベントは、少しでも多くの読者の方に、関内の名店を知っていただきたいと不定期に開催しているイベントです。

今回は「BARの嗜みやカクテルを学ぶ会」と題して、一般的には敷居があってなかなか入りにくいと思われているBarで開催。

相生町5丁目にあるThe Bar CASABLANCAを、2時間貸し切りにさせていただいての開催となりました。

最初の2杯

カサブランカでカクテルの勉強会①

今回のイベントに参加してくださった読者は、10名。あまりBarに行ったことが無いという方が、多くいらっしゃいました。

この日、2時間で飲めるカクテルは3杯。Barに慣れていないという方のため、最初の2杯はバーテンダーと打ち合わせをして、事前に決めておきました。

The Bar CASABLANCAのオーナーバーテンダー 山本氏は、フルーツカクテルに関する著書を出されている方。そこで1杯目は、桃とスパークリングワインを使ったカクテル“ベリーニ”で乾杯することにしました。

カサブランカでカクテルの勉強会②1杯目のベリーニを口にされた時、多くの参加者から歓声が上がりました。フレッシュの桃を、ふんだんに使ったベリーニ。

その美味しさに、感動されているようでした。

少しずつ場の空気も和んできた頃、アミューズが登場。手で食べられる、ちょっとしたおつまみです。

イベントが開催された時刻は、16時~18時。日中の気温が高かったという事もあってか、1杯目のベリーニはアッという間に飲み干され、続いて2杯目の“ジン フィズ”が出されました。

なぜ“ジン フィズ”だったのか?という事ですが、それは①シェイク②ステア③ビルドというバーテンディングの技術が見られるから。

参加された方にバーを楽しんでいただきたくて、このジン フィズを選ばせていただきました。

お酒が強くないという方もいらっしゃって、その方にはお酒を弱めにしていただく等、バーテンダーには配慮も頂き、その技術を見せていただきました。

質問タイム

2杯目のカクテル“ジン フィズ”が出され、皆さんがそれを飲んでいる間、普段疑問に思っていることを質問する時間を設けました。

聞きたくても、聞けない。知りたかったけど、聞く機会がなかった。

皆さん、そんな風に思っていたことがたくさんあったみたいで、思い思いにバーテンダーに質問されていました。

当初は、用紙を配ってそれに記入していただこうと思っていましたが、この頃には場に馴染み始めたのか。皆さん、直接バーテンダーに声をかけて質問されていました。

実は筆者も、聞きたかったことが一つありました。

それは、バーテンダーが使うシェーカーに関すること。形や大きさの違うシェーカーに関して疑問があり、それを教えていただきました。

山本さん、ありがとうございます!

最後の1杯

カサブランカでカクテルの勉強会③

たくさんの質問が飛び交った後、いよいよ最後の1杯の飲み物を選ぶ時間になりました。

せっかくご参加いただいたのですから、お好きなカクテルを飲んでいただきたい。そして、その1杯をバーテンダーとコミュニケーションを図って決めていただきたい。

そんなバーでの醍醐味も味わっていただきたく、最後の1杯はそれぞれバーテンダーと話をして決めていただきました。

カサブランカでカクテルの勉強会⑥カサブランカでカクテルの勉強会⑦

これぞ“横浜”というカクテルが飲みたいとおっしゃった方、夏っぽいカクテルが飲みたいとおっしゃった方。

思い思いのカクテルを選んだあとのバーカウンターには、様々な色のカクテルが注がれたグラスが並び、とても美しい状態になりました。

丸氷を作るパフォーマンス

カサブランカでカクテルの勉強会④そんな最後の1杯に、筆者が選んだ飲み物はバーボン。オンザロックスタイルでお願いしました。

もちろん選んだバーボンは、いつものバーボン。小紙にも度々登場している、筆者の大好きな銘柄です。

オンザロックスタイルでお願いしたのは、この綺麗な丸に削られた氷を参加者に見ていただきたかったから。

綺麗な色のカクテルを作るシェイキングも素敵ですが、この丸く削られた氷もバーテンダーの技術の見せ所。

※いつものバーボンとは、呑み歩く癖が始まったきっかけとなった初めて飲んだバーボンのこと。20年以上も前に飲んだOld Grand Dad 114 Proofが、バーボン好きになる始まりでした。

カサブランカでカクテルの勉強会⑤

筆者の頼んだバーボンのグラスを、皆さんが見ると歓声が上がりました。

そこで急きょ、バーテンダーの一戸氏にお願いして、丸氷を削るパフォーマンスを見せていただきました。

ちなみこちらの一戸氏は、今月23日(日)に開催される、「ヨコハマ カクテル コンペティション 2017」へ出場が決まっています。ご健闘をお祈りしています!

イベントを終えて

毎回、いろいろな趣向を凝らして開催している「編集長飲み会」。関内の名店を、少しでも多くの方に知っていただきたいと続けています。

今回は、日本でのBar発祥の街としての関内だからこそ、たくさんあるバーを多くの方に楽しんでいただきたいと、このような内容で開催しました。

参加された方から、お喜びの声を頂くことが大きな励みとなり、また次回の開催も考えていこうと思うことができています。

不定期な開催ではありますが、またいつの日か趣向を凝らして開催したいと思っております。

今回の第6回目にご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。またお忙しい中、イベントにご協力を頂きましたThe Bar CASABLANCAの山本さん、そして一戸さん、本当にありがとうございました。

ショップデータ

The Bar CASABLANCA
  • 横浜市中区相生町5-79-3
    ベルビル馬車道B1
  • TEL:045-681-5723
  • 営業時間:17:00~2:00(L.O.1:30)
  • 定休日:無休
  • Web:casablanca.yokohama


この記事の著者

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森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

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