東京は全国で最初に開花宣言されました。横浜もちょうど昨日(3月25日)に開花宣言が出て、少しづつ春が近づいています。
とは言っても桜はやっと咲き始めたばかり。まして夜はまだまだ寒いです。
しかし、テレビなどで桜の便りを聞くと不思議に心が躍ります。花が咲いて街がうっすらとピンク色に色づくと、どこかに出かけたい!という気分になります。
待ち遠しいですね。
お花見といえば大岡川沿いや三渓園などが有名です。現在はまだ蕾だと聞いていますが、すでに葉桜になっている場所がこの関内にあるんです。
それが…、
関内・南仲通の桜です。
ここは、関内でも早々に桜が楽しめるところ。3月中旬頃が見頃と踏んで尋ねてみたら…あぁ、間に合わず。
しかし、確実に春がすぐそこに来ていることを感じました。
こうしてみると、日々咲いているかどうかがニュースになる花は他にはありません。
咲いては散りそして新緑に向かっていく桜は、別れそして出会い、また成長や変化など人の心に響く花だからこそ、つい追ってしまうのかもしれません。
葉桜に少しセンチメンタルな気分になっていると、足元に「財布をくわえた犬」が桜を見ていました。
来年はもう少し早く行ってみよう!