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2022年8月18日(木)
気象予報士のハマ歩き「幟のパタパタで感じる風の姿」
すでに暦の上では秋を迎えていますが、暑さはおさまる気配がありません。 連日、厳しい暑さとなっていますが、関内エリアは海風のおかげで多少、暑さがマシに。 そんな「風」をビジュアル的に感じられるのが、飲食店などの店頭で見かける「幟(のぼり)」です。
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2021年7月10日(土)
セルテのイベントスペース、関内ブックバザールに注目
JR関内駅前のショッピングセンター、セルテの1階イベントスペースが「関内ブックバザール」となってパワーアップ。 7月21日まで「関内seven古本マーケット」開催中です。
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2021年4月8日(木)
イセザキモールのランドマーク「伊勢佐木町ブルース」がリニューアル
「伊勢佐木町ブルース」は、この町の名前を日本中に知らしめた昭和の大ヒット歌謡曲。イセザキモールのクロスストリート横に建つ歌の看板が、3月27日に描き換えられて新しくなりました。
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2020年9月7日(月)
プロレスの聖地、横浜文化体育館が閉館に
横浜港開港100周年の記念事業の一環として建設され、開館以来多くの横浜市民に愛され続けてきた横浜文化体育館(不老町)ですが、老朽化のため建て替えが決定。惜しまれながら閉館して、58年の歴史に幕を閉じました。
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2020年9月3日(木)
横浜港の埠頭に立つガンダムのウワサは本当だった
山下公園から巨大なガンダムが見えるらしい……。しばらく前からそんなウワサを耳にしていませんか? ウワサの真相を確かめに、残暑の最中の山下公園へ行ってみました。
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2019年9月12日(木)
関内に新名所誕生!! 日本ラグビー発祥の記念碑
ラグビーワールドカップ日本大会の開幕を目前にした9月5日(木)、日本のラグビー発祥の地とされる横浜・山下町に記念碑が設置されました。
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2019年5月24日(金)
開港記念日は関内の無料開放ミュージアムへ
6月2日(日)は横浜開港記念日です。横浜に港が開かれて160周年となるこの日に、入館料が無料になる関内エリアの博物館などの施設を紹介します。
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2019年3月18日(月)
ありがとうマリンタワー!! 全館休館にともないイベント開催
横浜の港と関内の街を見守って58年。まもなく休館となるマリンタワーで感謝イベントを開催中です。期間限定で展望フロア入館料が半額になります!!
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2018年7月6日(金)
夏だ、海だ、京急だ!! 日ノ出町駅周辺の気になるスポット
太陽がぎらぎらと輝く季節になると「赤い稲妻」京浜急行に飛び乗って、ビーチへ出かけたくなりませんか!? 関内エリアで京急といえば日ノ出町。関内エリアに最深部からアクセスできる日ノ出町駅ですが、じつはこの周辺には歴史散策できるスポットがいろいろあるんです。
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2018年6月19日(火)
山下町居留地の面影を追いかけて
関内には、多くの外国人が暮らしています。現在は、日本人と外国人が場所を隔てることなく暮らしていますが、横浜開港当時は、それぞれ暮らす場所が区切られていました。外国人が暮らし交易を行う場所として設けられたのが居留地。居留地は、現在の横浜の、異国情緒豊かさの原点となったものです。
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2018年6月13日(水)
映画愛あふれる女性が作ったこだわりのシアター 横浜シネマリン
2014年12月にリニューアル再オープンした横浜シネマリン。これに際して新たに映画館のオーナーとなったのは、「横浜に映画館を作ろう」と映画サークルで活躍する映画ファンの女性でした。再オープンから3年半。いまだ映画を愛して止まない代表の八幡温子(やわた・あつこ)さんに、横浜シネマリンの魅力と映画に対する思いをうかがいました。
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2018年5月20日(日)
関内の氏神様、厳島神社の歴史を辿る
鎌倉街道沿いの羽衣町2丁目。車や人の往来の激しい一画に、厳島神社はあります。境内に入って行くと、自然と周辺の忙しない物音が遠のき、穏やかな心持になれます。現在の神社の敷地面積は583坪ほど。「以前は900坪くらいあったんだけど、戦災で社殿が焼けて、戦後は接収となった。昭和31年に接収が解除になって、その時、今の広さになってね…」4代目宮司の龍山賢一さんが、見通しの良い境内を眺めながらそう話して下さった。
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2018年5月10日(木)
中華街のロックレジェンド、李世福さんが語る「横浜のロック」とは?
今年3月に放送されたNHK新日本風土記「横浜中華街」をご覧になった方は、番組に登場した長髪のシンガーの姿が強く印象に残っているのではないでしょうか。彼の名は李世福(り・せいふく)。横浜の中華街に生まれ育ち、ロックという音楽が日本に入って間もない頃から活動を続けているミュージシャンです。まさにレジェンドともいえる李さんに、横浜のロックのルーツ、本質を語っていただきました。
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2017年9月19日(火)
ヨコハマトリエンナーレ2017開催中~素人でも楽しめる現代アートの世界
今年は3年に1度のヨコハマトリエンナーレ開催イヤー!世界のアーティストの作品を関内・関外でも楽しむことができます。「現代アートってよくわからなさそう…」そんな方に声を大にして言いたい!今年のヨコハマトリエンナーレは、はっきり言っておもしろくてわかりやすいんです!
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2017年9月16日(土)
いよいよ2週間後に迫った小池緋扇の人形ワンダーランド【PR】
横浜生まれの90歳になる人形アーティスト 小池 緋扇先生が初となる横浜での大きな個展を開催する前に、小紙編集長が独占インタビュー。生まれてこの方、人形には興味を持ったことが無い大の男。そんな野暮な男でも時間を忘れるほど見入ってしまう、小池緋扇先生の人形。10月5日~9日の個展には、必ず足を運ぶだろうとインタビューを終えて感じました。