2016年8月14日

横浜DeNAベイスターズのシンボルデザインがマンホールになる!?

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ウスイ 潤 ウスイ 潤

横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜関内。路面上どこにでもあるアレが関内エリアにしかというレアものらしい!?球団ファン・野球ファンのみならず、市民、来街者にも親しまれる官民共創プロジェクト、「I ☆(LOVE) YOKOHAMA」がカタチとなった!

「下を向いて歩いても、イイものなんて落ちてないよ。(だからまっすぐ前を向いて歩きなさい)」と、子供のころから親からも、学校の先生からも言われ続けてきた言葉。

その言葉を胸に、ときには「上を向いて歩こう~♪」とスキヤキソング(坂本九氏の大ヒットソング。海外では“SUKIYAKI”の名で知られている)に元気づけられ、今日のこの日まで生きてきた。

なのに、それなのに…、である。

JR関内駅前から市役所周辺、地下鉄関内駅付近、そして横浜DeNAベイスターズの本拠地横浜スタジアム内に至るまで、下を向いて歩いていると、あるものが発見できるというではないか!!

その正体はマンホール

日本全国の下水道事業の一環として9つの地域を色分けし、さらにご当地デザインをあしらったマンホールが設置されている。これがマンホールカードとしてコレクションできるように自治体等で無料配布されていることはマンホールマニア界では知られているところである。

しかし横浜に設置されているマンホールはこれだけではない。わが街関内が誇るマンホールデザインをここに紹介しよう。

まず、JR関内駅南口を出るとすぐに目に入るのがこのマンホール。ブルーの色調が目に鮮やかに飛び込んでくるようだ。

ちなみに位置はこちら。

このマンホール、公民連携によるプロジェクトで、横浜DeNAベイスターズの寄贈により関内周辺の景観に配慮。

野球ファンだけでなく、市民や来街者の皆様が親しみやすいデザインとなっており、前述のJR関内駅前から市役所周辺、地下鉄関内駅付近、横浜DeNAベイスターズの本拠地横浜スタジアム内、3つのエリアに計53個が設置されている。

デザインは3つ。

次は53個のうち、3つしかないグレー

JR関内駅周辺に設置されている22個のうちの3つ。

なぜグレーなのか、横浜市環境創造局下水道事業調整課の方にたずねると、「地域の景観にあわせた」配慮だという。

そういわれてみると、敷設されている周辺のブロックがグレーである。なるほど、カメレオンのように色模写し、気配を隠しているが「よく見ると横浜DeNAベイスターズ!!」という、探し当てたときの喜びを膨らませる演出をしている感もあるだろう。

JR関内駅周辺設置地図はこちら。グレーのマンホール設置場所は、探してみてのお愉しみとしたい。

そうそう今回アプリを使用して、歩数をカウントしてみた。

キョロキョロしながら歩いたので、時間と歩数が余計にカウントされてしまっているが、「関内に来たついでにベイスターズマンホールを探してみようか」という気分になったら、ぜひ参考にしてほしい。

続いては、地下鉄関内駅周辺のマンホール

このエリアのデザインは1つ、ブルーのみ。JR関内駅前のものと同じものだ。

このエリアの特徴は、いわゆる「関内エリア」のボーダーラインまでマンホールが設置されている、ということにある。

関内駅から桜木町方面に進むと見えてくる、みなとみらい地区。

そして伊勢佐木町手前の馬車道。地下鉄関内駅7番出口を出るとすぐに見えるマンホール。

他の場所と同じデザインのはずなのに、なぜか上品さと誇らしさが醸し出されているように感じる。

周辺路面に装飾された他マンホールやモチーフが、馬車道らしさを演出しているから…だろうか。

地下鉄関内駅周辺の設置は14か所。

マンホールを探して歩いているうちに街の景観の違いを見出すことができ、思いのほか楽しめる散策となった。

これでもエリアのほんの一部だというのに。関内エリア、まだまだ発見できるポテンシャルが高そうだ。

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