2014年10月4日(土)

ハマスタ最終戦試合後セレモニーで来シーズンへ期待をみせる

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アバター画像 森本 康司

選手行進

エレクトリカル・ファイヤーショーが終わると、三浦投手らを先頭にグラウンドを声援に応えながら一周した。

三浦投手

中畑監督

中畑監督は、最後尾からスタンドのファンに応えながら歩く。選手達より幾分ゆっくりと歩き、一人一人のファンに応えるかのように歩いていたのが印象的だった。

スタンド②

選手行進②

選手行進③

グリエル選手

2014年シーズンの本拠地横浜スタジアムでの成績は、32勝34敗1分。チーム成績がふるわない中、主催試合の観客動員数は1,564,528人と昨年の1,425,728人から1割近くも向上。

残念ながらこの日の来場者数は24,446人と、大入りには届かなかったものの、地元横浜の愛される球団としての存在になっているようにも感じられた。

セレモニー表示②

小紙は今シーズンの中盤から、正式にベイスターズの取材ができるようになった。

地元関内のニュースサイトとしてスタートしたばかりの小さなウェブサイトにも、メディアとしての扱いをしてくれた球団関係者の寛大な対応に感謝するとともに、今シーズンの観客動員数が球団史上最高の数字となったことについて、監督選手達以上に球団関係者が尽力した賜物だと称賛を送りたい。

ベイスターズ選手②

その上で…。

大苦戦から始まった今シーズンと違い、シーズン後半の好調をそのままに、来シーズンこそは開幕から勝ち星を先行させて欲しいと願う。

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この記事の著者

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森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

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