2014年5月14日(水)

【楽園】イギリスの路地裏を感じるアウトローなBarで幸せに満ちる

ページ数(5/5)
アバター画像 森本 康司

一人で寂しくグラスを傾けるだけのBarではなく、腹を空かせて飯を食べに来ても良い。それに、ダーツでワイワイやっても良いなんて、まさに型破り…、いやアウトローなBarで間違いないな。

 
加賀美さん:
アットホームな雰囲気のBarですね。お食事を摂ってもらい、ゆっくりと飲んでいただくこともできますし、スタッフと一緒にお話を楽しみに来てくださっても良いと思います。

えっ?

12年前にこの店を作ったとき、イギリスの路地裏をイメージして作ったんですけど、イギリスに詳しいお客様には、こんな雰囲気はイギリスに無いよって言われて…。

 

そんなところがアウトロー

きっとそうなんだろうな。
アウトローって聞くと、ちょっと変なイメージを持ってしまったりもするが、この色んな意味で先入観を覆してくれる。雰囲気の良さだったり、絶品なフードの品々だったり…。

 
集合写真

それに、カウンターに座って、加賀美さんと話したり、変わる変わる声を掛けてくれ、初めて来たとは思えないような気分にしてくれるスタッフの皆。

常に笑顔が絶えないアウトローなBar。

最高じゃないか。

苦しみがない至福の場所としての楽園に感じられるBarこそが、きっとその店名の通り「アウトロー」ってことか。

 
ふぅ。
 

さっきは、腹の虫が鳴いてキメられなかったけど…、

また見つけちまったな…。

 
今度は、アイツにオムライスを食べさせてやろう。

 

ショップデータ

Bar Outlaw
  • 横浜市中区常盤町2-10-1
  • TEL:045-681-5789
  • 営業時間:
    月~土/18:00~翌5:00
    日曜日/19:00~24:00
  • 定休日:無休

この記事の著者

アバター画像

森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

この記事が気に入ったら
いいね!お願いします

関内新聞の最新情報をお届けします

目次に戻る