【香煙】優しく包みこんでくれるこだま堂にランチオアシスをみる

ふぅ~

えらく疲れた。最近は禁煙・分煙をする店も増え、またランチ営業は12時~1時に焦点が当たり、2時にもなると昼飯を食べそびれてしまうこともしばしば。愛煙家でランチタイムが不規則な人間は、何かと肩身が狭い。

何とかならないだろうか…

こだま堂の外観

何も嫌煙家の人に文句を言っているわけではない。愛煙家が色々と迷惑をかけているかもしれない、ということはわかっている。でも、愛煙家にとってオアシスと感じられる場所が、少しぐらいは存在していても良いのではないだろうか。

こんなことを言うのは、時代遅れなのかもな…

こだま堂の灰皿

大きな遠慮と多少のためらいの中、愛煙家にとっての至福の一服を許してくれる、最高な店を偶然に見つける。

こだま堂の壁絵

太田町通りの2丁目。関内で一際背の高いビルの真ん前。

愛煙家にも嫌煙家にも分け隔て無くうれしい店がある。それがこだま堂

こだま堂の外看板

このお店は、間違いなくランチ難民を楽しませてくれる、至極の一店だといえる。なんにしても、愛煙家に嬉しい喫茶店なのだ。…ただし、昼の時間において。夜は夜でBarとしての顔も持つこのこだま堂。そんな二面性のあるお店ということも、また嬉しい。

こだま堂の店内で

喫茶店といえば、喫煙ができると信じてしまう。逆にカフェやエスプレッソを出すお店といえば、禁煙か分煙。愛煙家はタバコが吸えるかどうかという、店選びの基準を無意識に考えてしまう。

こだま堂のエッグスラット①こだま堂のエッグスラット②
そんな嬉しさが詰まったこだま堂で、2時を回っても安心して食べていられるランチといえば、ちゃんとコーヒーまでセットでついてくるエッグスラットのランチセット。

こだま堂のエッグスラット⑤こだま堂のエッグスラット③
このエッグスラット、玉子のふわふわ感が気持ちをホッコリとさせてくれる上、その下に隠れているポテトが良い甘みを感じさせてくれる。

仕事で凝り固まった脳を、程よく柔らかくさせてくれる一品かも知れない。

そしてそして、更にはだ。甘さを際立てる塩加減には、風味が嬉しいトリュフ塩が使われているよう。こんな雰囲気の店で、こんな嬉しい食事をすると、まるで昭和の文豪にでもなったような気持ちになり、ランチを食べた後の仕事にも精が出るに違いない。

こだま堂のコールスロー②こだま堂のコールスロー
外食が多いと何かと不足しがちになってしまう野菜も、ちゃんとちゃんとのセットでサラダがついてくる。こちらもシャキシャキなキャベツが優しくマヨネーズテイストをまとい、可愛らしいコーンやトマトと一緒になって目も楽しませる。

こだま堂のエッグスラット④

ホカホカに温かいパンは、たっぷりのエッグスラットを乗せて一気に頬張るも良し、

こだま堂のバターとジャム

添えられているバターとジャムで、パンそのものを美味しくいただいても良い。

こだま堂のスープ

パンとエッグストラットを交互に楽しんだ後は、スープを一吸いしてほっくりする。

ゆっくりとランチを楽しみたいと思っていても、絶妙なセットの最高のバランスに、パクパクもぐもぐと、口に運ぶ手が休まることはない。

 
ふぅ~

正しくオアシス。2時を回っても食べられるランチ。これからは難民にならずにすみそうだ。

こだま堂のコーヒー

ふぅ~

それに、食後のコーヒーと一緒に飲むタバコ。ここまでが一緒になっての、ランチセットだったかも知れない。高級感が漂う設えの良い店内に、ゆったりと食後に楽しむコーヒーとタバコ。

まだまだのんびりしていたい気持ちもあるが、午後の業務に戻らねば…かな。

ショップデータ

喫茶&Bar こだま堂
  • 横浜市中区太田町2-27
    飛高ビル1F
  • TEL:045-641-0669
  • 営業時間:
    喫茶:12:00~18:00
    Bar:18:00~05:00
  • 定休日:日曜・祝日


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この記事の著者

森本 康司

森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。週に3度は、関内で飲み歩きしている。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。汗っかきで、暑さが苦手。

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