2014年3月8日(土)

【重鎮】関内の文化を築き上げるハート&ソウルで盛り上がる!

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アバター画像 森本 康司

JR関内北口の目の前にあるセルテ11階に60年代~80年代の洋楽をバンド生演奏で聴かせてくれ、美味しい食事とお酒を楽しむことができる「ハートアンドソウル」。ロックやソウル、ポップスなどリクエストにも応えてくれる。これを関内文化とも言うジャン!

さて、次はどうするか?

特別な日だから、普段よりも早めに食事が終わっていた。

 
関内の近くまで来たんだし、もう一軒飲んで行こうか。
 

そんな気分だった。

しっぽりとBarに行って、バーボンでも飲みたい気分だが、でもそれだけでは何か寂しい。

 
他に何かないか?
 

そうだ!関内といえば音楽がある。前に人に聞いたことがあった…。

関内は日本で一番音楽をやっている人が多い街だと

その真偽を確かめたことはないが、確かに関内には音楽を聴かせててくれるお店が多いと感じる。取材のために街を歩いていても、音楽を聴かせてくれそうなお店が、よく目についた。

そんなことを想いながら、心はもう決まっていた。

 
音楽を聴きながらバーボンが飲みたい。
 

確か駅前のセルテに、そんなお店があったはずだ。

 
ハート&ソウル
メッセージボード

エレベーターの扉が11階で開いた瞬間から聴こえてきた音楽が、心をワクワクさせてくれる。

JR関内駅の目の前にあるセルテビルの11階に、こんなお店があるなんて信じられないだろうが、エレベーターの目の前にある店からは大音量で音楽がこぼれてくる。

 
よし今日はRockだ!Soulだ!Popsだ!
入口

ハート&ソウルは、60年代~80年代の洋楽を中心に、バンドの生演奏の音楽が聴ける。それに一日に何度ステージを聞いてもチャージ料が一定だ。

気分が乗れば、心行くまで音楽を聴いていられる、素晴らしいシステム。

店長さん①

そうだったよね?店長の戸巻さん!

 
大音量で流れてくる音楽のカーテンをくぐるかのように入口を入ると、元気な声で出迎えてくれたのは、この店の店長、戸巻さんだった。

ちょうどステージが始まったばかりだと言われ、これまたタイミングが良いと店の奥に進めさせてもらう。

エントランス

エントランスの雰囲気も最高。

アメリカンテーストのお店のロゴをあしらったネオンや、壁に掛けられたアートが、これから最高な夜が始まることを教えてくれている。

 
今日は音楽に身を任せてやろう
 

藤川さん④

そう覚悟を決めてエントランスを抜けると、綺麗な声を聴かせてくれる女性シンガーが歌っている。

お店詳細

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