松本シェフ
そこにある容器に詰めて一晩寝かせるんですよ。
関内新聞
あら、可愛い容器ですね。この容器って、なんだか高そうですね。重量感あるし、見た目も美しいし…。
松本シェフ
そうですね。
なんだかわからないんですけど、意外と高いですね。1万円…、、1万円ちょっとするかなぁ…。
取材開始早々、スタートダッシュで松本シェフに置いて行かれてしまった関内新聞は、何とか読者のためにとウンチク…、いやデートでウケる、女子会でも会話のリーダーになれるネタを仕入れようと、遅れないようについていこうとしたのですが…。
パテ・ド・カンパーニュです。
と言って、取材を開始してわずか5分足らずで、こんなにきれいな、そして美味しそうなお料理を出してくれた松本シェフ。
パテ・ド・カンパーニュ(750円)
関内新聞
松本シェフ!いきなり素敵なお料理から始まりましたね!
パテ・ド・カンパーニュといえば、ワインにもとってもあって…(汗
と、食事を始める前に、ワインを飲みたいと思っていた関内新聞が、松本シェフに話を振っているところ…。
パクパク隊
パクパク…。パク…、パク…。
ぐぁぁ~
パクパク隊
これ美味しいですね!
パテだけでも美味しいのに、その上にトマトの酸味がアクセントになって…。
関内新聞
って、
おい!!
パクパク隊
(さらに)パクパク。
※写真を撮りながら、シェフに質問をしながら、お料理を食べることが困難だと知っているパクパク隊は、まるで足元を見るかのように、グルメネタの取材には同行する心強い味方なのです。
関内新聞
ねぇねぇ…、
写真も十分撮れたから、そろそろ食べさせてくれないかな?
パクパク隊
パクパク…。