2017年1月4日

門外不出で受け継がれる老舗・喜久家洋菓子店舗の逸品ラムボール

佐々木 翠 佐々木 翠

歴史と品を兼ね備えた街、元町にある老舗洋菓子店「喜久家洋菓子店舗」。そこにある不動の人気菓子「ラムボール」には、老舗を支えるレシピと期待を裏切らない味がありました。ひとくち頂けばしあわせが広がるそんな大人のスイーツ、ハマっ子の御用達です。

元町商店街は歴史や品格を大切にしながら街づくりをしているからか、今でも足を踏み入れた瞬間からゆったりとした時間が流れるような気分になります。

その元町商店街の真ん中辺りに、老舗洋菓子店「喜久家洋菓子店舗」があります。

喜久家洋菓子店舗の創業当初1924年の元町は、多くの外国人達で賑わっていたところ。

そこに西洋婦人が喜久家さんの職人さんにレシピを持ち込んでケーキが作られたことから始まり、次々各国のケーキが作られていったというエピソードは有名な話です。

その数あるレシピの中から今でも受け継がれているのが、横浜を代表する定番スイーツとして人気を誇る「ラムボール」。(220円・税別)

直径5センチ弱の丸いお菓子は口にすると、しっとりとして生地馴染みが良く、レーズンが入っていてほんのりラム酒の香りが広がります。

この大人のスイーツは、ウイスキーやワインなど洋酒にもあいそう。

これは「食べ歩き」ではもったいない気もするけれど、暖かくなってきたらワインを持って公園で頂くのも良いかもしれませんね。

う~ん、しあわせの味でした。

ショップデータ

KIKU-YA・喜久家洋菓子店舗
  • 横浜市中区元町2-86
  • TEL:045-641-0545
  • 営業時間:10:00~19:30/10:30~18:20(月)
  • 定休日:不定休(第3月曜日、または第4月曜日、ただし、当日が祝祭日の場合、営業)

この記事の著者

佐々木 翠

佐々木 翠ディレクター

幼い頃、初めて家族旅行に来たのが横浜山下町。その思い出のこの街に居を移し、早くも17年。ほぼ関内または関外エリアを中心にどっぷりと街に馴染み、愛犬と暮らしています。新旧交えた横浜関内地区について独自の調査により知り得た地元情報を、それぞれの人間ドラマと共に、関内の街をディープに発信していきたいと思います。

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