2018年10月1日(月)

鎌倉街道沿い曙町にある「麺屋 M」で味玉海薫るそば(850円)を食べた

アバター画像 森本 康司

2016年2月22日に小紙で取りまとめた「長者町5丁目から阪東橋までに8軒のラーメン店」の記事にも登場した、麵屋Mに伺ってきました。煮干しの出汁が効いた、優しい味わいの中華そばに舌鼓を打ちました。

鎌倉街道沿いの曙町にある魚介系中華そば

2016年2月22日の小紙の記事「正にラーメン街道!?長者町5丁目から阪東橋までに8軒が腕を振るう」の時には、白のシンプルな看板だった麵屋 M。数年ぶりに訪れたところ、看板が少し派手に変わっていました。

店内も白を基調とした綺麗な作り。ラーメンの味への期待が膨らむ装いでした。

味玉海薫るそば(850円)

麵屋 M

お腹を空かせてお邪魔したこともあり、食券機で味玉海薫るそばの中盛りを購入。魚介系中華そばというジャンルに、期待が膨らみました。お昼のピーク時を外して入店したにも関わらず、店内には数人のお客様。

筆者が入店した後にも、続々と客が入店。人気店のような雰囲気に、心が躍る一方でした。

透き通ったスープからは、しっかりとした魚介の出汁が感じられました。麺は平打ちのちぢれで、色はやや茶色がかっています。スープのとの相性を考えてなのか、少し太めとも感じられる麺でした。

個人的には青ネギが、スープへの良いアクセントになっていると感じ、ズルズルと麺をすすり、アッという間に間食。お店の方の愛想も良く、肩ひじ張らずに落ち着いて食べられるお店でした。

ショップデータ

麵屋M
  • 横浜市中区曙町4-45
  • 営業時間:11:00~14:00/18:00~22:00
  • 定休日:火曜

※ ショップデータは同ショップの公式Twitterからの情報です。


この記事の著者

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森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

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