
さて、この二人には何が良いか…。
いや違うな。これをきっかけにするんだ。
この二人には、イメージに合う酒で…。

マスター:
結構、無茶振りしますね。(笑
じゃぁ、ちょっとM’s Barの自慢どころを飲んでいただきましょうか。
それは謙遜だろう。
これほどまでの雰囲気を持ち、既にこちらは良い気分になっているだ。
オーソドックスなカクテルで良いんだが…。

ん!?
なんだ?
あの氷、どこか変だ。
色が黄色くないか?

ま、間違いないよな。
ウォッカが注がれた、あのグラスに入れられた氷は、
確かに黄色い!

マスター:
まずは、ブルドッグを作りますね。
M’s Barでは、ブルドッグに使う氷はグレープフルーツのシャーベットを使います。
なるほど。
普通の氷を使うと、氷が解けだした頃には、すっかりと味がボケてしまう。
それが嫌で、氷が解ける速度に負けないように、飲み干すようにしていたが、
M’s Barではそれが必要ないらしい。
さすがだ!

もう一方は何だ?








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