フレア部門
フレア部門が始まると会場の様子は一変します。
軽快な音楽に合わせて、シェーカーやボトルが宙を舞い、会場からも手拍子が鳴り始めます。
フレア部門もクラシック部門と同様に、審査員が厳しい視線を送り参加者の技術を審査します。
13時から始まったコンペティションも、フレア部門が終わる頃には17時を回っています。半日もの時間を会場で過ごすには…、やっぱりアルコールが必要!と言う方にも安心。
その理由は、多くのお酒メーカーがスポンサーブースを展開していて、様々な種類のお酒を試飲することが出来ました。本当はコンペに参加しているバーテンダーさんが作ったカクテルを一つ一つ味見してみたい気持ちもありましたが、スポンサーブースで我慢。
それにしても大量のお酒を飲む事が出来るので、一般の方が観戦しても楽しめるイベント。
横浜では数多くのカクテルコンペティションが開催されていますので、是非皆さんも一度は足を運んでみてはいかがでしょうか?