商店街って、入った瞬間から「地元!」っていう匂いがプンプンしますよね。
ブラブラしているうちに、まるで自分もそこに住んでいる人であるかのように思えてしまったり…。
そして関外にもあるんです!そんな商店街が。
大通り公園すぐそば、阪東橋駅から徒歩3分ほどの場所にある「横浜橋通商店街」です。
見てください、この怪しげな入り口。一体どこにつながってるんだか。
ディープな雰囲気満点です。
そう、「横浜橋通商店街」は、実は横浜市内有数の商店街。
入ってみると、向こう側が見えないくらい長~い!
キャッチフレーズは「いきな下町よこはまばし」。
約350メートルの間に約130店舗が軒を連ね、「ハマの台所」なんて呼ばれているそう。
古くから、関内・伊勢佐木町の飲食店やバーのママさんたちが仕込みをしてきた場所として、このような呼ばれ方をしているようです。
“シャッター街”という言葉が商店街の枕詞になりつつある昨今ですが、ここは違います!
食料品から生活雑貨までさまざまなお店がずらりと並び、活気にあふれていました。
…写真が食べ物ばかりですね。おなかが空いていたんです、すみません。
どれも本当においしそうでしたよ♪ここでお惣菜を買って、大通り公園のベンチで食べるなんてのもいいかもしれません。
食べ物ばかりじゃなくて、商店街のもっと歴史を教えてヨ!